備忘録として記録します。
4月末の時点で振り返りを書いてるからそんなにないけども。

・仙台に行った
・名古屋に行った
・北海道に行った
・生物園に行った
・グループ展に参加した

●出かけてる
でかけてますね。
最近旅行が多くなりました。
仙台はサカナクションのライブで、
名古屋はBLUEMANのライブで(前日に思い立って)行きました。
北海道は妻の親戚に会う為で、
生物園は僕の実家のついでに。

夫婦揃って出不精・家が好きなタイプではあるんですけど、
それゆえに一つ出かける目的ができると、
「じゃあ気になってたここも」
みたいに色々と増えて行きます。
二人だと色々と感想が言い合えて楽しいです。
そしてお互いに、
自分ではいかないような所にも足を運ぶので、
新鮮で楽しいです。

●北海道
妻の親族にお会いしました。
皆初めて会う人ばかりでしたが、笑顔で暖かく迎えてくれました。
今まで他人同士だったもの同士が、縁で繋がっていく感覚が不思議ですよね。
妻の父方の祖父にも会うことが出来、色々と昔話を聞かせてくれました。
自分の両親世代のさらに上の話。とても興味深いし、新鮮でした。
映画や漫画とは違い、言葉や話し振りで想像を膨らませる感じ。
リアルな昔話が聞けて楽しかったです。
良い時間だった。

●喫茶店
北海道で偶然出会った老舗喫茶店、
自然の中にある自宅一体型のコーヒーショップ。
名古屋では、モーニングでも有名な喫茶文化に触れることが出来ました。
観光スポットもいくつか気になる所がありますので、
名古屋は3、4日滞在して喫茶巡りをしたいですね…!!

喫茶店と一口に言っても、軽食とコーヒー豆専門だったり、
ランチもしっかり頂ける店だったり、色々あります。
家具や照明、内装なんかもそれぞれこだわっていたりするし、
きているお客さんが醸し出す雰囲気もあるし。
喫茶店は本当に個性豊かで面白いです。
お店全体を楽しみながらも自分の時間を過ごすことができる。
もはや「人が営む小さな公園」のような感覚さえあります。
良いよね…。

●コミッション
skebというサービスでコミッションをはじめました。
全然リクエストが来ない！！！！！
描かせて〜！！！

●展示
お世話になっているspaceK代官山さんのお誘いにより、
コーヒーがテーマのグループ展に参加しました。
今回僕が展示したのは
「コーヒーの出がらしで作った紙に描いたコーヒーの絵」でした。
10年ぶりくらいに額装をしました。かっこいいです。
【振り返って】
・やっぱ絵の具は苦手
・やっぱペンが好き
・やっぱ線が好き
・やっぱコミックタッチが好き
…似顔絵と展示作品の絵がリンクしないタッチだったのが惜しい。
「いかに自分を出すか」グループ展に何個か参加してようやく実感した。
似顔絵についてのキャプションももう少し大きくすべきだったかな…。
あとは展示作品にも、自分がいない場合でも作品を理解してもらえるよう、
解説をつけるべきだった。何で出来てるとか経緯とか、口頭でしか伝えなかったのも惜しい。
【今後】
・もうグリサイユはメインでかかない
・コミックタッチを軸にする
…似顔絵は大好評だった。
以前行ったチェキダマは通りすがりでやるにはコンセプトが伝えにくいし、似顔絵は記念になる上SNSのアイコンなどに使えるから頼みやすいのかもしれない。

やっぱり展示は良い。
色々な人と会って作品のことを話せる。反応をもらえる。
会話の中で自分では気づけない発見をもらえる。
グループ展では自分にないセンスに触れることができる。
次は未定だけど、
「自分の色を出すこと」「知ってもらう工夫」
を意識してやろう。

●トラブル
・前歯の神経を抜きました
・スマホの指紋認証が故障。かなり不便。
iPhone9月に新型出るだろうから型落ちを狙います。

●生活
・カーテンレール移築したよ
・衝立型の水切りに変えて小スペースになったよ
・調味料入れをDIYして整理整頓できたよ
・ハーブの寄せ植えが手に入って緑が増えたよ
・ちょっとずつSNS減らしていていい感じだよ
・webサイトはちょっとずついじっているよ

●下半期
相変わらずフラフラしてるな〜って感じの上半期でした。
これでもだいぶ方向性定まってきたなという実感もありつつ…。

日常的に落書きをしているんですけれども、
まあ〜〜下手くそ！って落ち込んだりしています。
完成までやりきる絵を描かなくなったのが理由だと思います。
このままだと悪循環で絵から遠ざかりそうなので、
音霊をまた描き出すなり何なりして
とにかく完成度の高い絵を描く。
いやほんと、腱鞘炎が落ち着いてよかった。
先生には本当にお世話になりました。

サカナクションのアルバムをずっと聴いてます。
新曲が軒並み良い。
ミドルテンポとベースラインが心地よい「忘れられないの」
キャッチーなフレーズとリズムに思わず肩が揺れる「マッチとピーナッツ」
疾走感とキレキレギターリフがカッコ良い「モス」
語るような歌声とメロディラインが優しく流れる「ナイロンの糸」
行進曲のようなイントロからの力強いイントロが印象的な「ワンダーランド」
他にも色々な音楽を聴きメンタル調整を音楽に委ねています。かなりの割合を。
サブスクと無線イヤホンが生み出す快適さも一役買っている気がします。
便利な時代になった。

似顔絵のイベントやりたいです。
11月のコミティアに出ようか考え中です。
その時はその時用のコピー本やZINE的なものを作らなくては。
ではまた。