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漫画の歴史に触れる

松屋銀座で開催されていた、萩尾望都デビュー50周年記念「ポーの一族展」に行ってきました。つい昨年に初めて読み、(妻の先導で)宝塚劇場での舞台にも足を運びました。ロマンスと哀しみに溢れた漫画であると同時に、手塚治虫作品を見て漫画家を志した萩尾望都の生み出した「漫画の歴史」に触れた気がします。描き続けることによって滲み出し、そして研ぎ澄まされていくものを感じられました。タイミングについてのコメントも印象深かった。良い展示を見ることができました。

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