どうもテラです。
　今回は6月から発売されたタイトルで私が組んだタイトルについてざっくりとした評価を書いて行きたいと思います。(あくまで個人の感想なのであしからず)
　まず今回6月発売で組んだタイトルはこちらになります。
　　　・リコリスリコイル
　　　・チェンソーマン
　　　・ウマ娘
　　　・ジョジョ
　　　・電撃文庫(アクセル、とある含む)
           ・ぼっち・ざ・ろっく
　評価の基準としては私が組んだデッキで私が主に使っている型とタイトル全体(超さっくりとしたもの)になります。
　評価項目としては5点満点になり以下になります
　　　・デッキとしての出力
　　　・構築費用
　　　・デッキの回す難易度
　　　・タイトル全体の強さ
　構築費用は点数が低ければそれだけ掛かる、回す難易度にあっても点数が低ければ難しいと考えていただければ
　タイトルの強さは現状及び追加の期待があったりするのも込みで点数をつけようかなと。

1 リコリスリコイル

　まずはリコリコになります。
　デッキレシピはこちらになります。
　

　PRが入っている為デッキログの物で多少見づらいですが門ストブになります。
　評価
　　・デッキとしての出力　　3.5点
　　・構築費用　　　　　　　4点
　　・デッキの回す難易度　　4点
　　・タイトル全体の強さ　　3点

　理由
　出力に関してはたきなのワンショットを基準で考えてみました。
　3連動で相手を吹き飛ばす事が出来る為中間より少し上の点数になります。
　費用に関してはPRが入っている為少しかかりますがこの型だとPR以外だと中学生くらいしか掛かる物がないのでこの点数になります。(追記、集中もありましたが費用がそこまでするわけでは無いので点数はそのままにします)
　回す難易度に関してもたきな決めれるストック積んで飛ばすだけの為そこまで難しいわけではない為この点数になります。
　タイトル全体の強さとしては弱すぎずかといって異常に強いという感じではない為この点数になります。
　扉連動の方も組んではいますが連動テキストが相手依存の為対面するデッキによって相性が結構変わるので私のようなブッパチンパンジーにはちょっと合わなかったですが上手くハマれば1点でチクチク刺すので悪くはないかなと。

2 チェンソーマン

　次はチェンソーマンになります。
　デッキレシピはこちら
　

　私が組んだのは8枝になります。
　評価　　
　　・デッキとしての出力　　　2.5点
　　・構築費用　　　　　　　　3点
　　・デッキの回す難易度           3点
　　・タイトル全体の強さ　　　4.5点
　理由
　デッキの出力としては3連動が通るか怪しいパワーラインの為この点数になります。
　構築費用にあってもオカ研マキマ入れている兼ね合いから
　難易度にあってはアイコンとしては割りかし使いやすい枝の為この点数
　タイトルの強さにあっては型が完全に違いますが最近はストブ宝が環境にも入る出力がある為4.5点になります。
　ちなみにこのデッキはフリーなどの遊びで使うには割と面白いので気に入ってたりします。

3 ウマ娘

　デッキレシピ

　作った物は枝ストブになり以前記事にした門枝の改築した物になります。
　評価
　　・デッキとしての出力　　3.5点
　　・構築費用　　　　　　　4点
　　・デッキの回す難易度　　2.5点
　　・タイトル全体の強さ　　3.5点
　理由
　デッキ出力に関しては足回りの良さと詰めに関しても確定で少なくとも1点入りつつ殴れるから。
　構築費用に関しては現状値がするのはチヨノオーとオカ研くらいで初動からどんどん値崩れはしてるので今なら安値で組めるから
　難易度に関しては理事長を上手くひきこみつつ飛ばすのはその時々の引きに左右されやすく、詰めに関しても相手の山次第なとこもある為この点数になります。
　タイトル全体の強さとしてはウマという事もあり今後の追加が期待できるのとカレン型の出力込みでこの点数になります。
　余談ですが前の記事でも書いたエレガンスラインのお陰で面白いくらい回るので結構楽しいです。

4 ジョジョ

　次はジョジョになります。

　こちらのジョジョも以前記事にした物の改良型になります。
　評価
　　・デッキとしての出力　　4点
　　・構築費用　　　　　　　1点
　　・デッキの回す難易度　　2点
　　・タイトル全体の強さ　　3.5点
　理由
　出力に関してはDIO連動を使えば相手を3-3で倒せるまた、相手によっては承太郎連動に切り替えて臨機応変に戦えるためこの点数になります。
　構築費用はプレミアムブースターの1番悪い所で1ボックス剥いても18枚しか手に入らず、シングルもそこまで出回っていない上値段もそこそこするという極悪な状態のためこの評価になります。
　デッキを回す難易度にあっても3連動を2種採用している為相手のデッキタイプを見極めて使っていかなければいけない為この点数になります。
　タイトル全体としてはまともに使えるカードがプレミアムブースター2種にしては結構いいスペックをしている為この点数になります。
　この型を使っている理由は承太郎の連動だけでは詰めきれない事が多いため、DIO連動が通る相手にはDIO連動を使った方が勝率が高い為この構築になりました。

5 電撃文庫

　次は電撃文庫になりますが電撃のデッキは電撃のみ、とある、アクセルの3デッキで別々で評価を出したいと思います。
　

　評価
　　・デッキとしての出力　　3点
　　・構築費用　　　　　　　4点　
　　・デッキの回す難易度　　3点
　　・タイトル全体の強さ　　3点
　理由
　電撃文庫に単体に関しては出力はどの3連動を使っても可もなく不可もなくと言った形であり、難易度にあっても初心者でも回しやすいデッキであったため基本3点になります。
　構築費用は値崩れしているため、組みやすい為4点になります。
　

6 とある魔術の禁書目録

　先述の通り次はとあるになります。

　こちらのとあるは以前記事にしたものになります。
　評価
　　・デッキとしての出力　　2.5点
　　・構築費用　　　　　　　2点
　　・デッキの回す難易度　　3点
　　・タイトル全体の強さ　　2点

　理由
　まずこの点数を付けておいてではありますが私はとあるのタイトル自体は好きです。
　出力、強さに、関しては今の環境としてはレベル3で耐久する以前にレベル3になる前に吹き飛ばされることが多い為この点数になります。
　費用はお金がかかるというより、物が見つかりずらいのと必須パーツにPRが多い為この点数です。
　回す難易度はそこまで難しくないので3点になります。

7 アクセルワールド

　次は追加を受けて組んでみたアクセルワールドになります。

　電撃文庫でパーツが追加されたアクセルワールドが面白そうでつい組んでしまいました。
　評価
　　・デッキとしての出力　　3点
　　・構築費用　　　　　　　2点
　　・デッキの回す難易度　　2.5点
　　・タイトル全体の強さ　　2.5点
　理由
　出力自体は今までそこそこあったが足回りに難点を抱えていた所で今回の追加で加速での追加効果、風ケア、新規1連動により安定性が増した為この点数であり、難易度としては加速の使うタイミングに慣れが必要のためこの点数になります。
　欠点としては追加の影響で必要パーツが軒並み値上がっている事と今後の追加はアニメをやらないとない為タイトルとしての強さはこの点数になります。
　使用感としては変な所で風が暴発しなければ手札も安定して増やせたりする為加速を上手く使えば結構使い易いデッキだなと思いました。

8 ぼっち・ざ・ろっく

　最後はついこの間記事にしたぼざろになります。
　デッキレシピに関しては前回の記事のものになりますが改めて載せます。

　評価
　　・デッキとしての出力　　3.5点
　　・構築費用　　　　　　　3.5点
　　・デッキの回す難易度　　3.5点
　　・タイトル全体の強さ　　3点
　理由
　まず先に書いておきますがぼざろ自体研究が完全に終わっているわけではないので現状使ってみた感触での点数になります。
　出力に関しては上記型を回してみての感触からこの点数です。
　構築費用は現状評価が余り高くなく、シングルもそこそこ落ち着いている為組み易い事を考慮しての点数です。
　回す難易度にあっても0にシステム系が多く、詰めも基本使い易いためこの点数です。
　強さに関してはまだ研究不足ではありますがぼざろの人気次第では2期→追加と期待できそうなタイトルではあるため中間の3点になります。

9 最後に軽ーくまとめと感想

　まずここまで読んで頂きありがとうございました。(気軽に始めたものの8タイトルになるとまとめるの結構大変でした)
　まとめてみた感想としては正直現状フリーだったり大会で色々使ってみてものっそい弱いと思うタイトルは正直なかったのかなーって感じです。
　(田舎の為現状リモートがメインですが)
　以下自分語りおじさん
　まず私がこの記事書こうかな〜って思ったキッカケは今年の6月から出たタイトルの評価が「弱い」だのなんだの言うのが多く、私は正直組みながら思ったのは
 「コイツら本当に組んでるのかカードをちゃんと見ているのか？」
　と思ったからです。
　確かに今回紹介したデッキで環境にまともに渡れるのは少ないかもしれませんがそもそもの前提として現状のtear1〜3にまともに殴り合えない🟰弱いだったり光景ないから使えないなど言って切り捨てているのが勿体無いと思いました。(チェンソーマンに至っては環境に入ってから評価は掌ギガドリルでしたが)
　確かに環境デッキだけ見る大会思考の人はそれでいいと私も思いますがそれを大っぴらに言って回ると好きなアニメのカードがあるから始めてみた初心者はネット評価みて「自分が好きなアニメのカード弱いんだ」ってなってそもそも始める事すらできなくなると思うんですよー
　ましてや比べるタイトルがそもそも間違っているのもあると思いますしカードプールが広い弾(転スラやバンドリ、ホロ等)と初弾しか出てないタイトル見比べてアレないコレ無いなどと揚げ足取るような事ばかり言うのは違うかなぁって
　そういうのを見て好きなタイトルでデッキ組む私としては正直悔しいのと承認欲求モンスターな為こういう記事書いたりしていました。
　最後に言いたい事としてはタイトルが弱いとか言う以前にまず自分の構築やプレイング等が悪い所があったのではないか？とかそういう所から見直して行った方がいいんじゃぁないかと思います。
　イ…イキってすいませんでした🙇