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バレットジャーナルお休み

夢を耕すためのノートとしてか9年続けたバレットジャーナルをここ3か月ほどまともに書いていない。小休止なのか本休止なのかはわからないが、やりたい事がさっぱりと浮かんで来なくなったから、書けなくなった。やらなければいけない事についてもリストアップして実行する気が起きない。後回しにできるなら放っておきたい。

人生の分岐点にでも来ているのかな。コロナでシャットダウン以来ずっと家から勤務で、なおかつ仕事は以前よりずっと忙しく、毎日毎日1人きりで画面に向かって家で作業しているうちに自分自身が機械のようになって、仕事のことだけ考えて段取りする以外は全部面倒になってしまった。

そもそもバレットジャーナルを始めたきっかけが家族の介護で気持ちがいっぱいいっぱいだった頃に週一回ノートに翌週やりたい事を手書きする事で自分再発見みたいな小さなワクワクを感じられるようになり、干物状態だった心が徐々に回復するのが楽しかったからなのだけど、10年前と比べて、何しろひとり時間が長すぎて四六時中自分と向き合っているのに、バレットジャーナルの日々内省的検証をするフォーマットではもう効果が出ないのかも。自身の振り返りをしすぎてお腹いっぱい。絞っても何も出てこない。

今は外に出て、ヒトに会った方がいいんだと思う。

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