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teradosh
2018年2月26日 14:02
「心が震える」こう思える経験をしたことがあるだろうか。僕の「心が震える経験」は、西川美和監督の「永い言い訳」という映画をみた、ときだ。映画が終わって、エンドロールが流れた始めたけど、席を立てなかった。このまま明るい場所にでてしまえば、自分の泣きさらした顔を、大勢の皆様にさらしてしまうことになる。言葉では説明できないんだけど、心の奥底から涙が溢れてきて、身動きがとれなくなってしま
2018年1月29日 17:44
を、書き連ねていくためのノートです。 ①くるり 太陽のブルース「大事なことは、忘れたりしないようにどこかで拾った 紙切れに書いておこう」(2018.1.29追加)これ、すごいな、と思って。今の日本のポップミュージックだと、大体、大事なものは、「心に刻んむ」んです笑心に刻むって、もうね、さぶいさぶいですねそれよりも、岸田さんが書いたような、書くのは「どこかで拾った紙
2015年6月9日 20:05
秦基博、「水彩の月」が素晴らしい。 「今、ここ」に立ち現れている事ではなく、まだ言葉にもなっていない、これから現実世界に出現する「かもしれない」思い。 人は言葉を尽くすが、常に言い足りないか、言い過ぎる。ただ、秦はその過不足の中にこそ「かすかな明かり」があると歌う。 人は常にそのかすかな明かりを追い求め、その一生を終えるのかもしれない。そのひたむきさは、まだ来ぬ人たちへの信認
2015年1月3日 00:28
noteってなんやろ?とまったくわからないまま、とりあえず使い始めてみる。僕が大好きなバンド、くるりのファンクラブがこのnoteで運営されることになりました。それでnoteなるものを始めて知ったわけです。noteを始めるきっかけになった、くるりについて書いてみましょう。一番初めにくるりを知ったのは、中学生の時に偶然試聴したワールドイズマインというアルバムがきっかけです。たしか、1曲目は