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社会で活躍できる子に!目標達成力を高める教育法

社会に出ると,自身で目標を掲げ,達成する力が問われます。自力で自分の人生を切り拓いていく必要があるのです。テストがあったり,先生が指導してくれたりするのは,学生時代までです。

特に昨今,大企業の倒産や年功序列制度の崩壊など,これまでの価値観が覆されつつあります。このような流れの中で,言われたことしか出来ない「指示待ち人間」は,ますます社会で活躍することが難しくなるでしょう。これから社会に出ていく子供たちは,目標達成力を身に付け,世の中がどう変わろうとも,自分で人生を切り開けるようになってほしいものです。

子供の目標達成力を高めるためには,どのような教育を施せばよいのでしょうか。家庭教育で気を付けたほうが良いポイントを3つお伝えします。

1.子供の話をじっくり聞く

子供の話を聞かずに親ばかり話したり,親の価値観で判断して子供の意見を否定したりするのは良くありません。子供が自身の意思や判断基準を持つことが難しくなり,「どうしたい」「どうなりたい」という理想や目標を描けなくなるためです。

まずは子供の意見を聞いてあげることが非常に大切です。その上で,「なぜそう思うの?」と深掘りしたり,「こういう考え方もあるよ」と新しい視点を与えたりすると,子供は自身の価値観をより明確にすることができます。

また,このような会話を交わすことで,親子間の信頼関係を強化することができます。「お母さん(お父さん)には,何を相談しても大丈夫なんだ」「何が起こっても味方で居てくれるんだ」と子供は安心できるので,目標達成に向け最大限のエネルギーを注ぐことができます。少し難しいことでも「よし,やってみよう」と果敢に挑戦できるようになります。

2.甘えを許さない

子供の味方でいるということは,子供の言うことを何でも聞くこととイコールではありません。子供がサボっているとき,努力が足りないとき,甘えているときには,きちんと指摘しましょう。

例えば,約束の時間になっても勉強を始められないときには,「約束の時間だよ」「約束はきちんと守ろう」と声掛けしましょう。黙って見過ごすのは良くありません。

子供が「おもちゃを買ってほしい」と駄々をこねたとしましょう。そのおもちゃを買う必要がなければ,子供の言いなりになって買ってあげなくてもよいのです。「お誕生日にね」「○○してくれたらね」と親が決定権を持てばよいです。

甘えを許していると,子供は,何でも自分の思い通りになると考えるようになります。結果,人生の中で乗り越えるべき壁にぶつかっても,思い通りにいかないからといって,すぐに投げ出してしまいます。目標達成に向け,試行錯誤や努力ができない性格になってしまうのです。

3.何でも子供にやらせる

親が子供の代わりにやってあげたり,親の言う通りに子供を行動させたりしていると,いつまでたっても考える力が育ちません。子供自身で試行錯誤する機会がないため,目標達成の方法を考えられるようにならないのです。「次はどうするの?」とすぐに他人の指示を仰ぐ,「何をしたら良いか分からないから出来ない・やらない」と指示が無いと何も出来ない大人になってしまいます。

子供を信じて何事も任せる,経験させることが大切です。たとえ失敗したとしても,「なぜ失敗したのか?」「次はどうするのが良いか?」など,子供が考えるきっかけとなり,成長の糧となります。逆に,親が代わりに何でもやってあげるということは,子供の成長機会を奪っているに等しいので止めましょう。

以上,子供の目標達成力を高める教育法についてお伝えしました。「これからの社会で活躍できる人財」「次世代リーダー」が一人でも多く育つことを願っています。




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Terak Inc.

社会を生き抜く力を高める教育プログラムを企画・運営しています。http://www.terak.co.jp/ http://blog.terak.jp/
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