淡路島にて　

子どもたち一人ひとりの個性を見つけ寄り添うことで

子ども達自身が勉強の仕方を発見し成長していく

学習塾

「放課後寺子屋塾」を開塾している

心理カウンセラー　はる　です

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オンラインで

不定期にオンラインでおしゃべり会やってます

5月3日　火曜日

「はるのおしゃべりkokoro cafe zoom DE おしゃべり」

毎月一回　　

淡路島で

お母さんのための子育て塾

happiness terakoya やってます

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大好きな人から

「○○ しなさい」
「○○早くやりなさい」
「○○しないとだめでしょ」

って、ずっと言い続けられたら

あなたは、どんな気持ちですか？

なんとかして、叱られないように
なんとかして、笑ってもらうように
なんとかして、許してもらうように

「わかった」
「やるよ」

って、言い続けませんか。

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そして、

相手が言うんだから、きっと
ちゃんとやったら
褒めてもらえて
許してもらえて

きっと楽しいことが待っているに違いない

きっと幸せになるに違いない

って

信じているよね

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私も
ずっと、

勉強しなさい。良い高校に入りなさい。
成績あげなさい。

と言い続けられていて
まわりと比べられていて。

高校も決められていて。

だから、
大学を決めるときも

また、決められるのか、と思ってたら

「大学なんて、別にどこでもいい。
花嫁修行に、料理か、華道にしといたら？」

と、ある大学を勧められた。

(結局は、やりたかった教育学部に自分で決めて
行ったけど)

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小学生からずっと、勉強、勉強、良い中学、良い高校…！

と、言われ続けた先に

それ？

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私は　

親の期待を裏切ったんだな。

中学受験に失敗し

進学高校も受からず。

絶望されたんだな。

って、思った。

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親の期待に応えなければ！

という、承認欲求だけが
今でも残っていて

自分らしく生きること。

について、向き合い直し。

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期待の向こうに

何があるの？

子どもにレールを引いた先に

子どもが親から離れて、自分の世界を
生きていけるのなら

子どもは幸せよね。

子どもには
どうなって欲しいから

今

子どもに

何を伝え続けているの？

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私は

今でも

大好きな人に

「あなたはそのままで充分だよ。」
「頑張らなくてもいいよ。良い所いっぱい知ってるよ。」
「大好きだよ」

って、言われたい。

大好きな人に

私のことを大切に思って
私の味方になってくれていることを

信じたい。