交換日記

おはようございます。
ようやく春がそこまで来たかなって思うくらいの気候になってきました。
ただ、花粉の飛散量が例年と比べかなり多いので花粉症の方は、大変だと思います。
何とか花粉症対策をして乗り切りたいものですね。

さて、本日からタイトルを変更します。
今までは、ある、アラフィフ親父の子育て日記にしていましたが、本文で何を書いて
いるか分かりずらかったのでシンプルに書くことにしました。

本日のテーマは「交換日記」です。
私は、今月の14日で50歳になります。
現在、自分軸を再発見、再認識しようと生まれた時から今に至るまでに起こったこと
を思い出して年表を作っている中で、小学校の時に好きな女の子や好きな先生と「交換
日記」のやりとりをしていたのを思い出しました。

好きな子には、
「いつも学校で会うけど本当に可愛いよね」
「僕は、〇〇ちゃんがいるおかげで学校に行くのが楽しいんだ」
「授業中、起こしてくれてありがとう」
「ノートを貸してくれてありがとう」
「●月●日に動物園に行こうね」
「〇〇ちゃんっていつもどんな方法で勉強してるの」
「今度、野球の試合があるので結果は教えるね」など…
今、思えばちょっと照れくさい感じがします。

好きな先生には、
「先生って何で可愛いの?」
「先生って好きな人いるの?」
「今日の授業でここが分かりにくかったから詳しく教えて」
「クラスの〇〇君とうまく遊べないんだけどどうしたらいい?」など…
今、思えば、おませな子供だった気がします。

今回、なぜ、テーマが交換日記になったか書きます。

娘が生まれてから、
「娘が泣いてるから」
「娘をお風呂に入れないと」
「娘がお腹空いてるみたいだから」
「娘が眠そうだから」など
口癖のように、「娘が娘が」って言っているの聞いている息子が「僕もかまってよ!」
って反発し、娘に嫌なことをする→私に怒られる→何度もする→私に首根っこ掴んで
掘り出される→お父さんは僕のこと嫌いなの…ってさらに反発…

私の中では先日も書きましたが「息子にお手をかけますデー」を作っているのですが、納得していなかったのが分かりました。
私の中でも足らないなぁ、怒らずに接したいなぁとお互いにしっくりしていないことは
分かっていて、なかなか会話ではうまく言えない、伝わらないので思いついたのが交換
日記でした。

早速、息子に話をしたところ、以下の会話になりました。
息子「交換日記って何なん?」
私「話したいけど話が出来ない時に、お互いが思ったことを交代で書いて交換して読み
  あうのが交換日記って言うんだな。子供の時は好きな女の子としてたよ」
息子「そうなんだ、面白そうだね。書くの苦手だけどやってみたいな。
   何を書いてもいいの?」
私「いいね。書くのは何を書いてもいいよ。じゃ、やってみよう!」
息子「ノートでもいいの?」
私「いいよ。好きな物に書いてお互いに大切にしたいね」
息子「分かった。ノートにするね!」

ってことで「交換日記」を始めることにしました。
息子が興味を示してくれたのは本当に嬉しくて、明日からの交換日記が楽しみです。
息子が何を書いてくれるか?何に興味があるのか?色々、思うことはあるけど自分は
構えずに書いていこうと思いました。

本日はここまで。
続きは、交換日記を書きはじめたら、改めて書いてみたいと思います。
本日もご一読頂き、誠にありがとうございました!

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