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なかなか口にするのが難しい感覚

今の私は
ちこちゃんがかわいくてかわいくて仕方なくて
気持ちの持って行き場がないような感じです。

そしてこの有り余る気持ちを
落ち着かせるために、
どなたか他の方をお迎えしたいななどと
不埒なこと?を考えたりするのです。

実は、こういう気持ちを感じるのは
初めてではありません。

以前、ハムを飼っていた時も
同じ感覚になったことが何度かありました。

その度に誰かお迎えしようかと
爬虫類ショップや
小動物専門のショップに行き、
結局物理的な問題であきらめて悶々とする
ということを繰り返していました。
(当時は東京住まいで
定期的に帰省するというハンデが
ありました。)

今は狭い部屋で、
ちこちゃんと相性が合わない子を迎えて
ちこちゃんのストレスになるのでは、
ということがひとつの足かせになり、
そうならないように、
お迎えするなら虫さんと考えています。
(もちろん先日の元繁殖犬のように、
行く当てが少なそうな子がいたら
お迎えする気満々ではありますが。)

こういう感覚って、
なかなか分かってもらえそうで
分かってもらえないのかなと
いう気がしています。

皆さん割と簡単に
「2匹目は?」などと言ったりするので…

他の方をお迎えしたいけれども
今の子がかわいすぎてそれもできない。

そういうじりじりした気持ちを
常に持つのも、
人間以外の生き物と暮らす
醍醐味なのかもしれません。

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