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私に何ができるのか?


私のTwitterは、沖縄の猫の事件以降、猫を中心とする動物問題の発信が主になりました。

弁護士らしく、動物に関する法律問題について呟く…というよりは、気になったニュースなどについて自分なりの考えを時に付したりして発信する、そんな感じです。

いわゆる弁護士らしい発信は、これまでに仕事上ペット問題などを扱ったことがなければすることが難しいと思っています。

なので、発信という点では、まだまだ私は、気になったニュースや出来事についてコメントするというのが関の山です。

それ以外に動物のためにできることはないのか?

しょっちゅうそんなことを考えます。

猫を保護してお世話している方もたくさんいる。
保護施設のボランティアをしている方もいます。

自分も、体を使って何か役に立てることをしたい。
そう思うのです。

ですが、数ヶ月に一度故郷に帰る生活では、猫を保護して育てるのは現実的ではないでしょう。
ボランティアと仕事の両立も容易ではない。

体を使って役に立てることをするには、それ相応の生活環境と覚悟、そして体力が必要だな、としみじみ感じる今日この頃です。

私が今責任を持ってできることって、動物の問題について発信していくことと、保護活動している方や団体を支援していくことくらいしかないな…

自分て無力だな…などと思ってしまいます。

将来的には故郷札幌に帰り、根を下ろした生活をしたいと思っています。
そこで動物の保護にもっとコミットするのが、当面の夢であり、目標です。

簡単なことではないかもしれない。

でも、叶うことを目指して、今は地味ながらできることをやっていきたいと思います。

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