政治の世界にも世代交代の波!?各地でおこる

こんにちは 日本維新の会衆議院支部長(静岡8区)の寺島みずひとです。

本日は支部スタッフとともに支部の事務所近辺である、船越町と野口町を回らせて頂きました。今回訪問させて頂いた方の中には熱心に維新のことを応援してくださっている方もおり、「候補予定者の寺島として、しっかり今後の日本の成長に必要な政策を訴えれているのか」など大きな薫陶を頂戴させていただきました。

夜は浜松まつりの実行委員によりあいに参加させて頂き、浜松まつりでの準備について打ち合わせさせて頂きました。いよいよ来月に2週間後に迫った浜松まつり、今年からコロナ以後フルスペック開催ということもあり、各地では準備で大きな盛り上がりをみせています。

浜松ではまつりの準備にむけて大きく動いてところですが、政治の世界でも大きな動きが起こっています。

昨日16日にはいよいよ衆議院補選が告示され、東京15区、島根1区、長崎3区で選挙が開始されました。日本維新の会からは東京15区に金澤ゆい候補が出馬し、長崎3区には井上候補が出馬しました。皆様ぜひ日本維新の会の候補をご支援のほどよろしくお願いいたします。

今回の補選において特に東京15はまさに"大混戦"という言葉以外がでてこない情勢となっております。江東区のみのエリアにおいて9人の衆議院候補者が争い、一つの議席を争うという過去にこれほどの候補者が小選挙区制においてあったのかという状態となっており、東京15区の結果が今後の野党のパワーバランスを決定づけるような様相を示しています。

また静岡県においては川勝知事の辞職に伴う、知事選を来月に控え、日本維新の会静岡県総支部の一員である寺島としても今回の県政の改革にむけて決断と行動が求められる状況にあります。

最後に浜松においては昨日 静岡8区の自民党塩谷衆議院議員の離党勧告に対して塩谷氏が行った再審査請求を自民党が棄却し離党勧告が確定しました。

これらのことはこれまでの日本の低成長、政治に対する不信感の集まりなどなどが塊となってこれまでなかなかできなかった日本の政治世界の世代交代が起こることを予感させます。私自身、日本維新の会の一員としては政界の世代交代を実施し、信頼される政治を取り戻し、ただしく現代そして未来につながる政治を実現したいと思っています。

それではまた明日!毎日ブログを更新していますので、ぜひnoteのフォローを頂けたらうれしいです。

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