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WS 初音ミクProjectDIVA 1年の変化

こんにちは。

こういった記事を書くのは初めてなんですが、どこかで1年使い続けたミクを残しておきたいと思ってほぼ初めて書くので読みずらいとは思いますが発売当初から今までのミクを環境の位置から構築まで書いていきます。

2017/12/02

発売当初の環境は、全盛期サンシャイン、電源SAO、電源シンフォギア、リライト、獣環境でした。

さらにその3週後にはバンドリの追加で誰もミクの事を考えてる余裕の無い時期でしたね。

当時使おうとしていたのがこちら

この時点では2落下のミクルカが無かった時代なので0相殺を採用してますね。

当時、全盛期サンシャインの8割は扉ストブであったため、1滞のパワーラインはWS史上最低ラインだったんじゃないんですかね?

4000の1相殺と4ルックがストブ貼って殴ってくるので、まともなパワーのあるタイトルは相殺を取られて次の面が空いているから横を貼らずとも自然と打点が伸びやすいゲームが多かったです。

しかし、ミクのパワーラインは集中での往復パンプを考慮しても、4500+500or2500+500とゆうサンシャインに上から踏まれるパワーラインでした。(シーリリィは相手の黄色集中トリガー時のパンプで踏まれる)

この時点では、踏まれる→置き相殺空の盤面に2-2-2で打点入れられて曜千歌に打点負けしながらしばかれました。

盤面も残らないから早出しメタカウンターの採用も見送り、サンシャイン踏んだら毎ターンCXを貼ってどうにかするしかないかなって思ってました。結局どうにもならなかったんですけど。

ミクルカ絆セットについて

行きのパワーは2枚を捻って見せて11000出ます。リライトを上から踏むには悪くない数値でした。

問題は扱いの難しさです。

欲しい分だけ絆で拾って集めるんですが、手札絆で手を切る手段が豊富と言えなくはないけど、1コス絆で拾うとなるとまた話が変わってきます。

次の山を厚くする代わりに今の盤面を強くするみたいな解釈でいいんですけど、ウミユリで山のケアをする前提で動くのでメインで使うストックを最低限に抑えたかったとゆう私のやりたいゲームに反したコンセプトのカードだったのであまり強いとは思えていませんでした。

レベル3について

この時点では、SAO、シンフォギアの思い出キックが居たためミクがそもそもバーンを喋れなかったですね。

その為、ミクの枠を1枚多くメイコに割いていたわけです。

これでSAOに勝てるようになる訳では無いのですが、絶対勝てない相手にギリギリ勝てるかもしれないぐらいの差ではあるけどこうでもしないと勝てないので入れていました。

この時点ではまだ、握るに値しないと感じリライトを使って居ました。

2018年1~3月頃にかけて試していたカードがあります。

まずこのセットを試しました 。
この時期はバンドリとひなろじが環境入りしていました。

ひなろじは当たったら負けくらいの覚悟で、バンドリには少しでも有利を取ろうと思い投入しました。

扉対応の香澄のラインは圧殺無しで4500~6500+1000+500

2つ以上並んでいると5500の面が発生するため、面を埋めているリンのパワーが11000あるので最初に出た香澄の正面に動けば帰ってきます。
最後は集中のパンプ込で6000なので、集中の往復パンプを振ったミクをぶつけて面を作れば2面帰ってきます。
ウミユリのお陰で相手ターンに適正な枚数でターンを返すことも容易で、光景逆圧縮に椎名込で最低限歯向かうことも出来ました。

3月頃に8宝のミクが流行った頃だと覚えています。

多少宝でストックに余分なCXが吸われても弱い山をウミユリで掘りきれるから大丈夫と言って超圧縮と高速山回転で工場長と新セカイをぶち込む型が増えてきました。
実際大流行したのは前期大阪が終わってからな気がしますが……

実際に試して感じたことは、shasingtheworld(以下シェアワ)を撃つためにマリガンから難易度がかなり上がり、シェアワを手に溜めるために多パン出来なかったのが弱いと感じました。
具体的に、1に上がったタイミングでシェアワ用のストックに加え必要ならば集中、オカ研用のストックも用意する難易度が高過ぎました。
そもそも手札の上限が7枚のこのゲームで、シェアワ1~2枚、CX、1帯アタッカー3枚を0帯の長くて3ターンで揃えることが無理だと思い、宝の相方に扉を選びました。

新規PRの登場

この頃からPRの2落下が刷られて1周目が微力ながら早くなり0帯の戦闘で上から踏みやすくなりました。
CXを貼れば1帯でもキャラを踏めるので相殺が全てこのPRになりました。

3月~7月のリスト

これが2018年のミクのベースになってます。

2018年のミクの環境推移

2月~3月に見直され初め、東京地区のトリオからそこそこな人数が使って居ました。
大阪で松井五段も使っていた8宝が大流行し、工場長が凄まじく高騰しましたね。
発売当初はtear2~3だったのに半年経ってtear1とも言えなくない人数になりました。抽選の仕様上かも知れませんが……
18年前期環境ではいきなり人口が増えたために一番注目を浴びたタイトルかもしれませんね。

後期に入り、サンシャインが環境トップと言える環境に。
実際入賞回数も、やってることも強かったから文句は無かったです。
ミクに対しては、シンフォギアもほぼ居なくなったしSAOも減っていたので逆風は吹いていなかったと思います。
ひなろじを使っていたプレイヤーがサマポケに行ったり、バンドリに行ったりとひなろじが減るのもミクにとっては嬉しい事でしたね。
入賞回数は多いとは言えないですが……

後期も終わりサンシャイン、ひなろじがほぼ居なくなった所でもう一度日の光を浴びれるようになったミクが19年でどこまで行けるかが楽しみですね。
オバロにはサイズのでかい思い出キックとクロックキックが刷られていきなり殺されかけてますが……

各カードの採用理由

初音ミク"レイヤードエンヴィー"
拳移動。イベント4投してるので単純に普通のデッキより1.5倍失敗率上がってるけど、序盤にウミユリ落ちていれば後で回収出来るのであまり気にならない。
CX落として島風などの餌になった時はKAITO"ホリデイ"にしようと思い立ったことは何百回かあります。
0で出来るだけ多く投げたいため4投。

初音ミク"サイレント"
オカ研。1の準備から0の3パン目、集中まで状況に応じて持ってきます。パワーも返しに2500出てくるので相殺に踏まれなかったりで0のラインの低い相手に対して帰ってきたりします。
行きのパワーは弱いので当時は3投。

初音ミク"アルティメット・ミク"
忍者集中。単機で動かせる集中。こいつのお陰で4面でゲームが出来る。往復パンプで痒いところに手が届く。
オカ研で持ってくることもあるけど素引したいのと2面並べたいので4投。

"愛Dee"初音ミク&巡音ルカ
0帯での4500キャラ。相手の3500+応援を踏める役割破壊から山調整、山掘り等仕事の多い1枚。
落下は強制なので3枚。

初音ミク"エンゲージ"
新婚。シーリリィが踏める面を作るのが主な仕事な為2枚で充分。
シンフォギアやSAOを新セカイが上から踏めるようになる訳でも無いので。

初音ミク"ラズベリーイズム"
神通。新セカイの対応を確実に撃つ用。
0で相手が確山晒したらさすがにオカ研で持ってきます。
2枚目の可能性も0では無いけど1枚。

"Xのヒミツ"初音ミク
1帯のメインアタッカー。盤面埋めて7500、シーリリィで9500。充分なパワーにクロック入れ替え。
手のCXをこれで切れるため収録中を非採用。
素引で集めたいし、カード揃えるのにも使うので4。

初音ミク"シーリリィ"
ウミユリ拾える島風改。自身のパワーが控えめな所以外最強の島風改。ぽんぽこに振って、アクアや紗夜を踏めるのも強い。
中盤から常に使うので4。

初音ミク"グリーンぽんぽこ"
2帯の核。1周目に持っておきたいが、3以上は引きすぎた為2。

鏡音リン"オレンジこんこん"
11kアタッカー。出したほぼ全ての試合で帰ってくるファッティ。ミクの行きだけの印象を覆す1枚。
低いラインの早出しや電源で出てきたキャラにぶつけて更には帰ってくる事も多いこのデッキの裏の主役。
控えに居れば良いので2。

初音ミク"はいふぃいばあ"
ランサー。夕子にぶつければ辛くないなんて事絶対ない為2投。ひなろじ以外の相手には緑発生としてレベル置き場でしごとしてくれます。

ウミユリ海底譚
メインエンジン。壊れ。梨子に謝れ。実質猫耳虫眼鏡。1帯で2枚持っておけば後半もどうにかなる。
主に手はこれで揃えるし山のケアにもなんでも出来るので4。

巡音ルカ"ドミネントストーン"
シャドウラーク。ウミユリだと捲り過ぎそうな時や、早出しの耐性の薄い相手に投げるだけ。シーリリィ込で2帯でどうしても踏みたい時に。
最後のCX持ってくるのに使うのが主なので1枚。

MEIKO"ストロベリーウィッチ"
TDアラムバーン。ミクが蹴っ飛ばされる相手に投げて多少強引に打点を入れる。回復持ちってのもゲームを終わらせ切れない時に置いとくだけってのも。構築上2点を喋る事も多いので山次第ではこっちの方が強いことも。
使う時は2種類のCXを用意する手間もあるサブプランなので2。

"新しいセカイ"初音ミク
実質pos凛。バーンが3点固定ってのが強い。条件が少し難しい気もするけどウミユリのお陰でCX+ストック+手札複数枚なんかより楽だと思ってます。
フィニッシャーなので4。

Amazing Dolce
リンちゃんが可愛いので光ってない方を使いましょう。リンちゃんのお陰で輝いて見えます。

Hand in Hand
結構前に深夜のMXの天気予報で流れてた曲。
僕はてっきり終極メドレーで刷られると思ってました。消失と激唱のCXをくれ。

デッキの動かし方

マリガンでは宝1枚と0以外全部切ります。
宝2枚、1以上3枚の場合は先攻の場合宝1枚残すけど後攻の場合は全部切ります。

先攻の場合
手にオカ研が無くても上から引く可能性があるので集中以外のカードがあれば1パンします。
集中しかなければドロゴを選択。
オカ研のサーチ先に関してはシーリリィの有無、手のCXの枚数、山の残りの1アタッカーの枚数で変わります。
シーリリィがあれば、1点喰らって手札を誤魔化せるので盤面の解決に、手のCXが3枚以上ならXのヒミツ、最後の要素は素引出来る可能性のあるカードの優先順位を変えるために考慮します。
2帯でウミユリを連打して手札を増やすのがメインプランであるため0と1は相手のキャラを1枚も逃がさない覚悟で踏んでいきます。CXも次のターンの手が続くなら積極的に打ちます。
2に入ったらウミユリで手札と山を調整し、3の準備を。

後攻の場合
出来れば2パン。
移動+1パンで移動が帰ってくるお祈りをします。
帰って来なくてもウミユリ1枚がめておくだけで大抵はどうにかなります。
後手だとほぼ全ての試合で1周目は手が3か4枚になりますが、ウミユリを1回先手後手ひっくり返すため使います。
あとは先手とそこまで変わりません。

ここまで読んで頂きありがとうございます。
こういった記事書くの初めてなので文章も酷いと思いますが、気が向いたら11月以降のリストとこれからのミクも書こうとおもいます。

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