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意外な展開 面接でわかった事

某所で先日行った面接について、意外な事がわかった。
自分の備忘録を兼ねて書き留める。

先日行った面接は、1求人の採用担当者が某所に来て、応募者の皆と会ってくれるということ。求人見て、できるじゃん、このお仕事。これだったら、私やっていけるじゃんって思って応募してみた。会う=1次面接となっていたので、自分の履歴書、職務経歴書をその場でお渡しし、お話が進んでいくという流れだった。

おそらく、その時、皆がやってない事を私は実施した。

それは、何かというと・・・

ポートフォリオを持参し、履歴書と職務経歴書に合わせて添えた。
※今回の面接では、履歴書と職務経歴書を持参だけで良かった。

求人に合わせて、ポートフォリオを改定したものをお渡しした
将来やりたいことを、求人とはそれてしまう恐れがあったが、それでも良いという思いで話した。

もちろん、求人に合わせた話もした。
ただ、将来的にやりたいことは、本当の事を話した。

当日、面接官が現場の担当者じゃなく、総合的な採用担当窓口の人だった。ポートフォリオを渡しても不要なんだけどなっという顔をしいて、余計なものまで渡して返ってNGだったかな、この面接ダメだったかな、とおもったくらいだった。
さらに、お互い話を進めていくと、
「他の部門の案内ができるかもしれない。ちょっとこの書類(私の履歴書たち)を持ち帰って、社内の担当者レベルへ話をします。社内へ持ち帰らせてください」と、否でもない、可でもない、保留状態で終わってしまった。

面談の結果、
次の面接にコマが進んだ。
担当者レベルへ話をします、という話が通り、
担当する予定のお仕事内容や何等かの検査をする段階へ話が進んだ。

良かった事は、
・自分をアピールするものをちゃんと準備しておくこと
・やりたい方向性はブラさず、正直に話す事

この2点。当たり前だけど。
言われた事だけやってても先に進まないのである。当たり前だけど。

別の部門の紹介までしてくれるまで動いてくれた、今回面接した会社に縁があった事が良かったのだと思う。社内で話を進めてくれるなんて、意外っていえば意外で、私にとっては、ないパターンの動き方だったので。○○職種に応募して面接したら、スキルが足りないとかミスマッチで不採用となるケースが多いし、そういう経験を何回もした。

また、今週中に面接とテストをするから、これで勢いよく良い流れに事が進めば良い。

※画像はipadで撮った東京駅の天井。いつも通るたびに上手く撮りたいと思ってたところ。今回は、人通りが少なく、ゆっくり撮れました。


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