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展覧会あれこれ

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Exhibitions in Daily life. 鑑賞することで、答えが見つかることも多いけど、むしろ人生への問いかけをたくさん拾ってくる。レビュー、メモ、コラージュ、なん… もっと読む
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記事一覧

ガウディとサグラダ・ファミリア展、鳩と糸杉と名言集

アントニ・ガウディ(Antoni Gaudí i Cornet 1852- 1926) にさして強い興味があったわけではな…

Erico TERADA
7か月前
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エゴン・シーレ展 from the collection of the Leopold Museum

Leopold Museum→Tokyo ウィーンはレオポルド美術館より来日したコレクションを、無事鑑賞す…

Erico TERADA
11か月前
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ダミアン・ハースト「桜」展は、「無題」展ではだめだったか?

スケジュールに押し潰されそうな時こそ、なにか挟むことが必要なのだと実感しました。 この日…

Erico TERADA
2年前
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《日本初期写真史》に見る「19世紀のカラー写真」の魅力

緊急事態宣言が出るということで、また逃したら大変とあわてて2021年最初の観覧となる「瀬戸正…

Erico TERADA
3年前
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Julian Opie

ジュリアン・オピー展。 自分でも驚くほど、おもしろかったです。 半分はインスタレーション…

Erico TERADA
4年前
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TOP 写真の時間/Her Own Way

いくつかの美術館で提供されているサマーナイト、この日の金曜日はTOPへ行ってみました。本…

Erico TERADA
4年前
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みんなのレオ・レオーニ展

レオ・レオーニ展に行ってきました。 絵本を出す前のカンヴァスの作品、ニューヨークでデザイナーとして活躍していた頃の広告作品、そして大量の絵本原画。 興味深かったのは、デザイナーとペインターの間の意識。 彼は広告デザインをするときも常に手を動かし、「物語る」デザイナーであろうとしたという。 今日の雑メモ。 “多義性:色々なものを同時に表現する” (作品に重要なのは多義性だと作者はいう) “まず本物を見せてそのあとのフィクションを信じこませる” “あるものをつくる

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WORLD BOOK DESIGN 2017-2018

Erico TERADA
5年前
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MICHAEL KENNA a 45 year Odyssey 1973-2008

Erico TERADA
5年前
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Munch A Retrospective

Erico TERADA
5年前
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