躯体の組上げ(1)
↑躯体用の資材が到着した。フィンランドから20フィートのコンテナに詰められて送られてくる。コンテナから下ろされた木材量は山のよう
↑木材を基礎の近くにもうけた材木置き場まで下ろさなければならないので、急遽木材用の滑り台を設置。これが大活躍。
↑このときは代わる代わる友達が手伝いにきてくれた。友情に感謝!
↑記念すべき第一段目
材木を運び、ノッチ(木の接合部分)に合わせてかけやで打ち込んではめ込み、木材をずれないようにするためのタボを打ち込む。この作業をひたすら繰り返す。
何となく輪郭がわかるように。一日数段ずつ積み上げる巨大なプラモデル。
窓の位置まで積み上がった。
到着から約一週間働き続けてやっとここまで。
躯体にはカビが生えないように透明な塗料を塗り、材木にブルーシートをかけて雨が当たらないようにして、その頃住んでいた兵庫にもどる。それでもほんとに楽しかった