2.5次元舞台沼に落ちてから1年経ちました。

去年のいまごろ、わたしはとある舞台を観に行きました。

MANKAI STAGE『A3!』~SPRING & SUMMER 2018~ をね!!!!

その日を境にして、いわゆる「2.5次元舞台」の沼に頭から落ち、いまでもその沼で楽しんでおります。

今まで見た作品は、エーステを含めて7作品!現地したのはエーステだけだけど、Kステ、刀ステ、あんステ、テニミュなど、映像でコツコツ履修しています。

1年前まで、2.5次元界隈なんて他人事だと思っていたのに、この有様。なんでこんなにまっさかさまにここまできてしまったのか、ちょうどエーステから1周年ということで、その原因を考えました。

2.5次元舞台とは?
漫画・アニメ・ゲームなどの原作を、ミュージカルや舞台などの演劇作品化したもの


原因、2つ。

1.環境
2.エーステがしっくりきすぎた

1.環境

わたしの置かれる環境は、とにかく、とにかく、
まわりに2.5次元舞台の教養がある人がいっぱいいる。

いや、ほんとうに、わたしがなぜ1年前より前は舞台を観に行っていなかったのか不思議でしかない。
それくらい、周りの人間は2.5次元舞台に詳しい人ばかりでした。

大学。
大学で仲良しの4人組は、私以外全員コンスタントに舞台に行く人間です。
わたしが舞台にハマる前から、お昼ご飯をみんなで食べているときは基本的に舞台の話をしていて、わたしはひたすら豊永さんの話をしていました(オタクは壁打ちが基本)。
やっぱり話を聞いているだけで覚えてきちゃうのもなんですよね。基礎的な教養はスピードラーニング的に身についていたんだとおもいます。

3年をかけてじっくりと育てられたこともあり、エーステにドハマリしてからはよしきた!と言わんばかりに様々に教えてもらっています。
ていうか、まずエーステを観ようと思ったきっかけが大学の友人なので、本当に感謝しかない。死ぬまで恩返しする。

最近はあんステやテニミュの円盤をお借りしたりしている。教養は深まるばかり。

インターネッツ。
様々なジャンルを追いかける様々なプロフェッショナルがいるインターネッツ(Twitter)。仲良しの方々はみなさん2.5を通っていた。いやもう、密着型学習が半端じゃない。
すこし「気になるな〜」なんてつぶやいた日には囲い込まれています。

この界隈では、Kステとテニミュ、刀ステが中心かな〜…とにかくいっぱい教えてもらっている。

最近は、ついにテニミュのチケットを、、、譲っていただきまして、、、
ついに、あの、2.5次元ミュージカルのトップオブトップ・テニミュを観てきます、、、、!!!!!


このように、サポートがめちゃくちゃ手厚かったために、わたしはここまでこれました。

また、教養のある方々は、教える(布教する)のも上手。
わたしの弱いところを的確についてきます。

っていうか2.5次元舞台に関しては、映像なり現地なり「(沼に落としたい相手に)観せれば勝ち」みたいなところありますよね。

円盤は、強い。


2.エーステがしっくりきすぎた

これだけ身近にオタクはたくさんいたのに、2.5次元に触らずにいたわたしが、触ってしまった。そしてここまできてしまった
すべて、MANKAI STAGE 『A3!』———エーステのせいです!!!!!

まず、原作がだいすきなのが大きいと思うんですが、
舞台役者を題材としているっていうのも大きかったのかなとおもいます。

エーステでしか見られない「芝居への熱さ」の片鱗をみた役者さんのことを複数人「推し」はじめて、その人達が出演しているの過去作品を観て、その「ジャンル」を好きになるっていうルート………

いろんなところで活躍している役者さんが多いので手を出し始めたらきりがないんですけど、
人間、知らないことを知るのはたのしい。そう、楽しいんですね〜〜〜!!!!

エーステきっかけでしか、ここまでこれませんでした。
いいのか悪いのかわからないけど、いま人生楽しいからよしとするよ!ありがとうエーステ!!!

この夏は、夏単独や神戸の展示会などもありますし、たのしく活動しますよ。(神戸行くよ!!!!)


さて、ついに、テニミュを現地する運びとなりました。それも凱旋。9月。
トップオブトップなので、ほんと、めちゃくちゃ感慨深い。ついにここまできたか〜…という思いでいっぱいです。
歴代の円盤などもコツコツ観て、教養を深めて、楽しんできます。

レベルアップしつづける。もうだれにも止められないぜ。

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