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すきについて

さて、アドベントカレンダー4日目です。
(3日目はディズニーランドの感想となった)

今日は、すきとはなにかを考えようと思う。
ほら、クリスマスが近いですから。
なんといってもこの企画(?)はアドベントカレンダーと称していますし。
キラキラと輝くカップルたちの根源にあるのは「すき」という感情ですから。

私は「すき」という感情がかなり長く続くほうだと思います。
そこから力ももりもりでます。

例えば、小6の時に出会った少女漫画のヒロインとヒーローに憧れて、
今でもその女の子のようになることを目指しているし、
プログラミングを始めました。
そこにでてくるヒーローのようなハッカーになりたくて!!!
(ここでいうハッカーは技術がある人の意味。クラッカーじゃない)

あと、高3の時にであったゲームは今でも続けているし、
そこで感銘を受けた声優さんは今でも月1でイベントに参加するくらいには追いかけている。

すきな人も、ともだちも、心変わりしないでずっとすきなタイプ。

今上で述べた3つのうち、
・少女漫画
・声優さん
に関しての「すき」は
私がすきな感情をぶつけるだけでいいんですよ。別に見返りはいらないんです。

ただただ、私がその漫画家先生に「この作品がすきです」「このお話で私の人生が変わりました」と「すき」を投げつけて、それを伝えることで少しでも漫画家先生の心が潤って、もっといい作品を生み出す糧になってくれればいいな。くらいで。
でもその「すき」は、確実に私の価値を高めてくれる気がしちゃうんだよね。
だから私は、私のすきなものに本当に感謝しています。

だけど、人に関してはすごい臆病になってしまう。
私なんかがその人の友達になっていいのだろうか、とか
私なんかがその子を遊びに誘っても楽しんでくれないかも、とか。考えてしまう。

これは、
「すき」を投げつけて、その反応が直接リターンする場合が怖いからなんです。

だからこそ、私をすきだって確証を持てる人としか密なコミュニケーションはとれないし、
その人たちに対しても、その人たちがすきすぎて、ちょっと踏み込めなかったりする。嫌われたらいやだからね。

そうすると相手も、私に踏み込んでいいのだろうかってなって私に踏み込んでくる人が少なくなる。
そして私も踏み込まなくなる。悪循環。
すきから始まる悪循環。

それでも、それすら気にしなくなるような友達はできました。
それはその子がガンガン私のところに踏み込んできたことも大きいけど、
私が私の素性をもろに晒したのが大きいんだと思う。
だから自分をさらけ出すって大切だよね。

あと最近

「この人私のことすきだな、って人は思ってるよりも自分のことすき」

っていう理論を実感していて
自分自身、大好きな人たちといる時ってすごい顔に出ていると思うんだよね
だから私も身の回りのそのレーザーに敏感になろうと思います。

わたし、今までの経験則からして、すきなものはずっとすきだし、すきな人はずっとすきなので。
これからもわたしの価値を高めてくれる「すき」を大切にしていこうと思うのでした。

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