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藤(小金井公園)

2023年4月23日(日)、前日も藤を撮影に行ったが、小金井公園にも藤棚があることを知り、行ってみることにした。
午前中は三鷹市長・市議会議員の選挙に行き、午後に自転車に乗って小金井公園に向かった。今日はEOS RとSIGMA fpの2台体制。

自宅を出発するのが14:00と遅くなってしまったが、ゆっくりと走って30分ほどで小金井公園に到着した。藤棚は公園の南西にあるということなので、そちらの方向に走っていくと藤棚が目に入った。ところが藤棚は公園内にある江戸東京たてもの園の敷地内にあり、入るためには入場料がかかってしまう。再度スマホで検索すると、さらに南西方向に藤棚があるようだ。

自転車で数百メートル走ると藤棚が見えてきた。やはりただで見ることのできる藤棚なので迫力はイマイチであるが、きれいではあるので撮影を始める。

EOS R, NOKTON 40/1.2
SIGMA fp, SUMMARIT-M50/2.4
EOS R, NOKTON 40/1.2

NOKTONは開放で撮影すると、ボケが大きくきれいに撮れるので、つい開放に頼ってしまう…。

SIGMA fp, SUMMARIT-M50/2.4

こちらは手前にピントを合わせているので、F2.4でも背景はそれなりにボケている。

EOS R, NOKTON 40/1.2

透過光で撮影すると美しい…。

SIGMA fp, SUMMARIT-M50/2.4

藤棚が低いので、50mmでも切り取るように撮影できる。

EOS R, ColorSkoper20/3.5

ここでEOS Rのレンズを20mmに交換する。

EOS R, ColorSkoper20/3.5

やはり順光よりも透過光の方がイイ。あしかがフラワーパークの藤棚を20mmで画面いっぱいに撮影したらすごい迫力だろうなぁ…、と思いながら撮影した。

SIGMA fp, SUMMARIT-M50/2.4

50mmだと画面いっぱいにはなる…。

SIGMA fp, SUMMARIT-M50/2.4

白い藤があった。これも美しい。紫の藤と隣り合わせであればと思ったが、少し距離が離れていて、申し訳程度に遠くの紫の藤を入れる…。
白い藤はよく見ると、紫色も混じっており結構美しい。今度こそ今年の観藤は終わりとなりそうだ…。

カメラ / レンズ:EOS R / Voigtländer NOKTON40mm F1.2 Aspherical, Voigtländer COLOR-SKOPAR 20mm F3.5 SL II N ASPHERICAL, SIGMA fp / SUMMARIT-M f2.4/50mm

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