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両面トリプルからバックをファスタークに変えたら、トリプルの良さが減ったはなし

6月から両面トリプルで卓球をしていた。

フォア面:トリプル ダブル エキストラ 黒 MAX

バック:トリプル エキストラ 黒 MAX

詳細はこちら。

こんな感じで。


トリプルは回転はかかるが、硬くて弾まず重いというラバーだ。

最近は、暑くて仕方ない中、硬くて弾まなず重いラケットを使うという、ストレスが溜まる状況で卓球をしていたのだ。悟空とクリリンが、亀の甲羅を背負ってやっているようである。

そして、昨日練習をする前に、バックをファスタークG1に貼り変えた。

そもそも両面黒色なので、これでは試合には出場できない、来週神奈川県のマスターズ予選があるので、必然的に貼り変える必要があったのだ。

バックをファスタークに変えることにより、ラケットが軽くなる。打ちにくくて仕方なかったバックがやっと通常モードでプレーすることが出来る。このようにメリットしかないと思っていたのだが、、、


まずラケットは軽くなった、193gから188gになった。それでも「まだ188gもあるの?」と思った。

バックもストレスを感じることなく、打つことが出来る。バックドライブをプッシュも思いのまま。ファスタークなのでテナジーよりも回転量はないが、特にこだわりはない。

ここまでは良かったが、フォアドライブをしていると少し違和感があった。ワンコースで乱打している時は、そんなに感じなかったのだが、ゲーム練習をするとその違和感が明確になった。

球が軽くなっている!トリプルのクセ球が出にくくなっている!

これは予想していなかった。予想していなかったというか、バック面のラバーを変えることにより、フォアの粘着ラバーに影響があることを忘れていたのだ!

粘着ラバー、中国ラバーは硬ければ硬い程、クセが出やすく、扱いにくい。

両面トリプルだと、硬いラバーでラケットをサンドしている。バック面がファスタークだと、硬いラバーと軟らかいラバー(ファスタークは軟らかいラバーではないが、トリプルよりは軟らかい)でラケットをサンドしている。

ラケットトータルで考えると、軟らかくなってしまったということだ。

また、ラケットが軽くなった為、ボールに対してのインパクトが弱くなり、回転量が少なくボールがイレギュラーすることが少なくなる。実際ゲーム練習をして、「沈め!」と思い打ったループドライブが通常のバウンドになり、カウンターされることが増えた。


結局、良いことも増えたが、トリプルを最大限活かすことが出来ないラケットになってしまった。このように卓球はメリットとデメリット、バランスを取りながら用具を選択するのである。

メリットとデメリットを理解しながら練習し、それを活かすことが出来ると結果が出る。僕が高校時代、一気に成績を伸ばしたのは、これがうまくハマったからだと思っている。

同時に「バックのラバーを変えるだけで、ここまでラケットが変わるというのは面白いな。これにハマるのが、用具沼にハマるということなんだろうなー」と用具にこだわる一般プレーヤーの気持ちが少しわかったような気がした。

「粘着ラバー中国ラバーを使う人は、ラケットと共に、バック面のラバーも気にした方がよいですよ」というはなしでした。


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