手もとに誠実と感謝を

「ネガティブな感情にはどう付き合ったらいいですか?」

こういう活動をしているとよく出会う問です。

ぼくの答えは「それが過ぎ去るまでうずくまってただただ待つ」です。

もう少し元気があったらマンガを読んだり映画を観たりするかもしれません。

もっといい方法もきっとたくさんあるのでしょう。

でも、これって対処法です。

人それぞれだし

その時々によっても違う。

社会生活をおくるうえで

自分のパターンを知っておくことはとても大切です。

ですがここではもっと大切な話をしようと思います。

どんな感情が湧いてきたとしても

それは“結果”です。

湧いてきた時点でそれは完了しています。

もし対処するというのであれば

湧いてきてからではちょっと遅いのです。

対処するしない以前に

前提から捉え直します。

普段から

「どんな自分がやって来たとしても大丈夫なんだ」

という前提に立つのです。

だから

どす黒い感情の奔流がやって来たとしても

いいのです。

その奔流は過去の自分

あなたはすでにそれを超えたところにいます。

それにきづけるかどうかなのです。

自分の深いところと

意識で仲良くなっていれば

きづきやすくなります。

今回はその一つのヒントを示しておきます。

「誠実さ」と「感謝」を

いつでも手の届くところに置いておくのです。

シラノ・ド・ベルジュラックは「羽飾り」といいましたが

結局最後に残るのは

「自分で自分を誇れるかどうか」

だと思うのです。

そのためにも

いつでも取り出せるように

懐に「誠実さ」と「感謝」を忍ばしておく

荒れ狂う高波が実は

湖面を幽かに揺らすさざ波だときづくまで。

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Teru Mizuki

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