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言葉の暴力の跳ね返し

邪魔していく存在に対して対処することは、嫌な人を意識から消していくものでしたね。

嫌な人と言われると、日常的にそれなりにいるかもしれませんね。
人のことを悪く言う人とかですよね。
例えば、取り柄がないとか、育ちが悪いとか、あなたにはできないよとかです。
これは言葉の暴力ですし、人の精神を縛るような言葉です。

これをされてしまうと、また新しい自分ができてしまいます。
嫌な人に対する用の自分ですからインスピレーションを妨げるような問題のある自分です。

このような言葉に対応する方法は、ベクトルの逆転です。
自分に言われてることでありますが、相手に言ってるように置き換えるのです。
具体的に言うならば、主語の変更です。
先ほどの例で言えば、取り柄がないと言われた場合であれば、あなたには途切れがないのですねと捉えますし、育ちが悪いと言われたら、あなたは育ちが悪かったんですねと捉えますし、無理だと言われたら、あなたには無理だったんですねと捉えることです。

自分に言われたことをそのまま相手に返すことで、このような呪縛を解くことができます。
何かひどいこと言われたら、それはあなただろうとツッコミを入れることが大切です。

ビジネス書などでも相手に置き換えるなどという話がありますが、このような理由によって、その方法が使えるわけです。
ただ単に技法を学ぶだけではなく中身を学ぶことによって、応用が効くようになります。
深部まで学んで行くのは長い道のりですが、興味のある人は一緒に頑張りましょう。


これからも良い記事を書いていきます。