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疲れと気

本来、疲れるというのはおかしなことです。

本来は、疲れることも無ければ、病気になることもないはずなのです。

しかし、マイナスのエネルギーを受け続けた結果、魂のエネルギーが枯渇し、チャクラが閉じてしまいます

逆にマイナスエネルギーを受けない人は疲れ知らずです。
朝早くから晩遅くまで働いても大丈夫な人って周りにいませんか。

あのような人たちは、寝なくても、休まなくても大丈夫なんです。
なぜなら、自然からのエネルギーが潤沢に入り続けているからです。

私たちは目に見える肉体だけを自分だと思っています。
目に見える部分というのでしょうか。

しかし、人間とは、肉体のすぐ横に幽体というボディを纏っています。
オーラとも言います。

肉体だけではなく、この大きな幽体も背負って生きています。

当然、近くにいる人はすべて波動圏内ですし、オーラの大きな人は、多くの人のエネルギーを受けることになります。
オーラが重なり合うのです。
近くの人が、明るくてポジティブならば、自分も明るくなり、ネガティブならば、落ち込んでいきます。

原因なんて探しても見つかりません。
見えない世界の問題だからです。

これが毎日起こっているのですから、たまったものではありませんね。
これは鈍感な人、敏感な人、オーラの大きさによって個人差があります。

オーラの大きな人、波動に敏感な人、霊的な人は、違う感覚がありますから、周りの人には感じないものを感じ、相手の想念が移って来て、表面とは違う、内面の相手がわかるのです。
大きな代償という側面もあります。
分かってしまうわけですから悪いことも分かってしまうので、非常に辛いものでもあります。

つまり、疲れるとは、憑かれるということです。
ネガティブな他人のエネルギーをもらった状態なんです。

思いとは、想いとも書きますが、重いという音霊もありますね。
皆さまは落ち込むと自然に下を向くのではないでしょうか。
それはマイナスの重いエネルギーに共鳴するからです。

では、明るくなるための一番簡単な方法は、下を向かないようにするということなのはそのような背景からです。
天を仰いでくださいね。

見えない世界のことを踏まえると日常的な問題にも対処できるようになります。
それもきちんと説明できると周りの人から好奇の目にさらされることもありません。
背景も含めて見えない世界を学んでいくことが大切です。
興味のある人は一緒に頑張りましょう。


これからも良い記事を書いていきます。