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国営ひたち海浜公園に行ってみた

大洗での『ガルパン』の聖地巡礼のついでに、ひたちなか市にある国営ひたち海浜公園に訪れてみた。僕が訪れた5月中旬ごろは、ネモフィラが見頃過ぎを迎えており、菜の花が見頃となっていた。見頃過ぎといっても、ネモフィラは十分すぎるほど青く、綺麗な景色を楽しむことができた。

Wikipedia先生によると、国営ひたち海浜公園がある土地は昔、陸軍飛行学校や飛行場が整備されており、戦後になってからは米軍の爆撃場だったそうだ。それが日本に返還されると、首都圏整備計画によって工事が始まり、1991年に開業して今に至る。

昔は東京ディズニーランドの候補地として挙がっていたようだが、結局、舞浜になったらしい。

国営ひたち海浜公園といえば、やっぱり花が有名。人工的に植えられたものとはいえ、4月頃のチューリップ、5月頃のネモフィラ、10月ごろのコキアは中々の見応えとなっている。

10月になると大洗ではあんこうが出てくるから、それに合わせてコキアを見に国営ひたち海浜公園に訪れるのもアリかもしれない。


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