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【ウェビナー告知】5/16(Mon) カテゴリーに関係なくファンを集める戦略 岡本佳大(福山シティFC代表)〜 #ハフコミ 隔週報 vol.28

 日本サッカーのピラミッドをイメージしてみてください。

 Jリーグを「頂上(サミット)」とするならば、JFLや地域リーグや都府県・ブロックリーグは「中腹(ハーフウェイ)」となります。このハーフウェイを活性化させることで、日本サッカー界発展の一助となることを目指すのがハーフウェイオンラインコミュニティ、略して「ハフコミ」です。

 ハフコミでは毎月、魅力的なゲスト講師を招いてのウェビナーを開催しています。過去1年で、お招きしたゲスト講師は以下のとおり(敬称略)。

 【2021年】
 5月 藤宏明&高橋朋孝(データスタジアム株式会社)
 6月 みとまり(フードトレーナー)
 7月 遠藤雄己(株式会社ookami)
 8月 田中隆一(株式会社フィナンシェ CEO)山内一樹(渋谷シティFC 代表)
 9月 二宮博(バリュエンスホールディングス株式会社)
10月 海津英志(元ヴィアティン三重監督)井上マー(芸人)
11月 田村雄三(いわきFC監督)河内一馬(鎌倉インターナショナルFC監督)
12月 田邊伸明(株式会社ジェブエンターテイメント代表)能田達規(漫画家)【2022年】
 1月 左伴繁雄(カターレ富山社長)
 2月 西村卓朗(水戸ホーリーホック取締役GM)
 3月 井筒陸也(クリアソン新宿広報)
 4月 鈴木順(Jリーグ社会連携部部長)

 前回のウェビナーは、4月11日に開催。Jリーグ社会連携部部長、鈴木順さんをお招きして「Jに上がる前に『シャレン!』を考えてほしい理由」というテーマでお話いただきました。内容については、五十嵐メイさんによるこちらのレビューをご覧ください。

 いかがでしょうか? ハフコミ会員になると毎月、豪華なゲスト講師のお話が直接聞けるだけでなく、直接コミュニケーションもできますし、ウェビナーをきっかけに人脈を広げていくことも可能です。

 次回のハフコミウェビナーは5月16日に開催。福山シティFC代表、岡本佳大さんを特別講師にお迎えします。昨年にインタビューした際、岡本さんは福山シティというクラブについて、このように語っています。

「福山シティFCは、地域解決型総合クラブです。サッカーやスポーツは、ツールでしかない。今は県1部ですが、あくまでプロフェッショナル集団として、活力ある福山市の未来創生に寄与していく。そのために2022年には、一般社団法人から株式会社化し、Jリーグ百年構想クラブの申請を目指します。そして24年には福山市にサッカー専用スタジアムを作ることを目指します」

https://number.bunshun.jp/articles/-/851110

 今年から、中国社会人サッカーリーグで活動している、福山シティFC。2020年の天皇杯では、広島県リーグ所属ながらベスト6進出。チームを率いていた小谷野拓夢監督が、大卒1年目の当時22歳だったこともあり、オン・ザ・ピッチでの話題には事欠きませんでした。けれども岡本代表のコメントを読めば、単なる「わが街からJを目指すクラブ」でないことが理解できるかと思います。

 今回、ハフコミが注目するのが「ファンの集め方」。ここでいうファンとは、単にゴール裏で応援している人たちを指すものではありません。一例を挙げると、2年前のコロナ禍で経営危機に見舞われた際、クラウドファンディングを立ち上げたところ、わずか3日間で500万円の目標を達成しました。この時の支援者は、意外にも広島県外の人たちが多かったそうです。

 なぜ福山シティは県リーグ時代から、県の内外を問わずファンや支援者を集めることができたのでしょうか? ハーフウェイカテゴリーの当事者であれば、非常に気になるところです。今回は「カテゴリーに関係なくファンを集める戦略」について、岡本さんにじっくりとお話を伺いたいと思います。

カテゴリーに関係なくファンを集める戦略
岡本佳大(福山シティFC代表)

2022年5月16日(月)開催
20:00〜22:00 ※チケット制(ハフコミ会員無料)
・料金 1650円(税込)
・定員 30名
※チケットはこちらにて発売中!
【チケットでご参加の皆さまへ】
*Zoomにて開催します(YouTube Liveは行いません)。
*チャットによる質問はいくつか受け付けますが、すべての質問には応じられません。
*講師と直に質疑応答ができるのはハフコミ会員限定となります。
【ハフコミ入会をお考えの皆さまへ】
 ぜひハフコミにご入会ください! 今後もすべてのウェビナーに参加できるほか、特別講師の方々や他のハーフウェイクラブとも定期的に交流できます。また、クラブ関係者以外の方も大歓迎。入会手続きはこちらから。


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