見出し画像

【メイレビュー】3/7(Mon) 選手と広報を両立させるために僕が心掛けたこと 井筒陸也(クリアソン新宿)〜 #ハフコミ 隔週報 vol.25

 みなさん、こんにちは! ハフコミウェビナーの「メイレビュー」を担当している、ライターの五十嵐メイです。

 今月のハフコミウェビナーの特別講師は、クリアソン新宿の広報、井筒陸也さん。ハフコミ会員の方は講師の方の名前を聞いて、おや? と思った方も多いのではないでしょうか?

 そうです! 昨年までクリアソン新宿で選手として、キャプテンとして、広報として活躍されていた井筒さんです。今回のウェビナーはどんな話が聞けたのでしょうか? 


■クラブ広報として選手経験が活きるのはどんな時?

 参加者の方から「広報として活動している中で、サッカー選手としての経験が活かされているのはどんな時か?」という質問がありました。実は井筒さん、徳島ヴォルティスでのプレー経験もあります。当時はどんなことを考えながらプレーしていたのでしょうか?

 井筒さんいわく「サッカー界の良いところ、悪いところを考えながら選手生活を送っていた」。さらには「どちらかというとアンチサッカー界に寄っていた」とか。つまり「もっとこうすれば、Jリーグやサッカー界が良くなるよね」ということを常々考えていたそうです!

 広報として「こうすればもっと良くなる。今のクリアソンならできるよね」と考えて、それを形にしていく。そういった気付きは、プロ選手としての経験があればこそですよね。

 この話を聞いて、私は考えました。選手の視点を直に運営に活かすことができるのは、所属選手がクラブの仕事もになっている、ハーフウェイクラブの強みではないか──。少なくともクリアソン新宿は、そういうクラブなんだと思います。

■井筒さんが考える「現役のうちにやっておくべきこと」

 会員さんからは「現役のうちにやっておくべきこととは?」という質問もありました。こんな質問を直接ご本人に聞けるなんて、実に贅沢なことだと思います。で、井筒さんの答えがこちら。

「これ、めちゃくちゃJリーガーから聞かれるんですけど、いい答えがないんですよね……」

 私の中での井筒さんのイメージは「言語化がとても上手い」です。なので、答えに悩む井筒さんの姿から、とても奥が深い問題なんだなというのが伝わってきました。現役選手として過ごせる時間は、限られています。選手生活をその後の人生に活かすために、やっておくべきことができる時間は無限ではありません。

画像1
井筒さんは最近こんな書籍を上梓されました!

 会員限定のハフコミウェビナーが、どのように行われているのか、少しイメージできたのではないでしょうか? ちなみに、ウェビナーに当日参加できなくても、毎回アーカイブを残してくれているので、後から見返すことも可能です。

■クリアソン新宿のポスターに込められた思い

 ところで新宿の街を歩いていると、よくクリアソン新宿のポスターを見かけることがあります。新宿のさまざまな場所で、ユニフォーム姿の選手たちが撮影されているのですが、どのパターンもすごくカッコいいんです。

 ただ、一方で気になることがありました。たとえば歌舞伎町で撮影したポスターが、神楽坂や四谷に貼ってあると違和感を覚える人がいるんじゃないでしょうか? 井筒さんいわく「神楽坂、高田馬場、新大久保、豊島区のギリギリのところまで、実は新宿区は以外に広んですよ」。その上で、こう語ります。

「たとえば四谷でゴールデン街のポスターを見かけることで『そういえばゴールデン街があるよな』とか、区内の違うコミュニティに属していても感じてくれることがあると思います。クリアソン新宿があることで、いろいろな街の人たちが『自分たちの新宿』という雰囲気を作り出せたらと思っています」

 たしかに新宿のような都心は、それぞれの場所が独立したコミュニティがあるように感じられます。クリアソン新宿があることで、新宿区にあるそれぞれの場所が新宿として一体感を生み出す。都内のクラブなんだけれど地域に密着、という視点は新鮮で面白いなと思いました。 

■次回のハフコミウェビナーは4月11日、特別講師は?

 今回のウェビナーでは、井筒さんの生活スタイルについての質問も飛び出していました。ハフコミでは、クラブの経営や運営に関する質問だけでなく、特別講師の方の気になったことを気軽に質問できる雰囲気があります。

 過去の登壇者のリストを見返しても、錚々たる方々の名前がズラリ。そんな特別講師の方に、気になったことをどんどん質問できるのもハフコミならでは。サッカー好き、スポーツビジネスに興味がある方、ぜひハフコミの仲間になりませんか?

 次回のウェビナーですが、4月11日(月)20時に開催。今度の特別講師は「御茶ノ水方面」からお招きする予定です。詳細が決まり次第、お知らせさせていただきますね。それではまた、次回のハフコミウェビナーもお楽しみに!


よろしければ、サポートをよろしくお願いします。いただいたサポートは、今後の取材に活用させていただきます。