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【ウェビナー告知】1/22(Mon)「昇格に一歩及ばず! クラブ社長が語る2023年J3の戦い」左伴繁雄(カターレ富山代表取締役社長)〜 #ハフコミ 隔週報 vol.66

「日本サッカーのピラミッドの中腹(ハーフウェイ)から活性化させて、日本サッカー全体を盛り上げていく!」

 そんな思いから2021年2月にスタートした、ハフコミ(ハーフウェイオンラインコミュニティ)。2024年には4年目を迎えることとなります。

 前回のハフコミウェビナーは12月11日(月)に開催。「“オシムの一番弟子”は全社&地域CLで何を考えたのか?」と題し、来季からヴィアティン三重を指揮する間瀬秀一さんに特別講師をお願いしました。

 そして2024年最初のウェビナーは1月22日(月)に開催。特別講師は、カターレ富山の代表取締役社長でハフコミのアドバイザーでもある、左伴繁雄さんに3年連続でご登場いただくことになりました!

【写真提供】カターレ富山

【左伴繁雄(ひだりとも・しげお)プロフィール】
1955年生まれ、東京都出身。慶應大学法学部卒。
日産自動車株式会社を経て2001年6月、横浜マリノス株式会社代表取締役社長就任(在任中、横浜F・マリノスはJ1優勝2回、リーグカップ優勝1回を達成)。
2008年11月、株式会社湘南ベルマーレ常務取締役(のち専務取締役)就任。
2015年2月、株式会社清水エスパルス代表取締役社長就任。
2020年3月、株式会社VELTEXスポーツエンタープライズExecutive Supervisor就任。
2021年4月、株式会社カターレ富山代表取締役社長就任。

【今回のウェビナーはこんな方にオススメ!】
・カターレ富山を応援している方
・2023年のJ3を振り返りたい方
・左伴社長の仕事術に関心のある方
・シーズン移行の決定にモヤモヤしている方

 2023年のJ3は、第35節で愛媛FCの優勝しましたが、J2昇格の残り1枠をめぐる戦いは最終節まで持ち越されました。結果は、2位が鹿児島ユナイテッドFCで3位がカターレ富山。富山は勝ち点で追いついたものの、得失点差でわずかに及ばず、悲願のJ2昇格は叶いませんでした。

 それでも今季の富山が、多くのことを成し遂げてきたのも事実です。

 まず、2年ぶりに胸スポンサーとして「YKK AP」が復活。J3となって過去最高となる、7億8000万円の予算を付けて勝負に出ます。実際、第15節まではホームゲームで負けなし。平均入場者数も7年ぶりに3000人台に戻しました。またJリーグのシーズン移行をめぐる議論では、いち早くクラブ主催のタウンミーティングを開催しています。

 その中心に常に立っていたのが、クラブ社長の左伴さん。今回は激動だった2023年のJ3の戦いについて、左伴さんに振り返っていただきます。

 ウェビナーは2部構成。第1部では、2023年のクラブ社長の挑戦について。さまざまな切り口から、左伴さんに「答え合わせ」をしていただきます。そして第2部は、クラブ社長としての数々の決断について。それらを解説していただきながら、会員の皆さんとフリートークしていただきます。

 なお、当ウェビナーは会員限定。興味がある方は、一度お試しで入会されることをお勧めします(入会も退会も比較的簡単です)。入会をご検討の方は、こちらをご覧ください。

「昇格に一歩及ばず! クラブ社長が語る2023年J3の戦い」左伴繁雄(カターレ富山代表取締役社長)

2024年1月22日(月)20:00〜22:00 開催
※一般向けのチケット販売はありません。ハフコミ会員限定となります。
【ハフコミ入会をお考えの皆さまへ】
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