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2.リユニまつり「箸休めは食べられないというコト」

ここからリユニのリアルグルコンが始まります。

追記

どうやら、リアルセミナーらしい、、

はっず!!

一旦、線を引きます。読まない方がいいときもあります。思っていることを書いているので、叫びのようなもの。聞きたくないそんな声。

その前に余談、リユニって何かわからない方のために紹介すると…正式名称はこれかな…「Re.Universe2ndSeasonプロジェクト」前記事にて紹介した4名の主催者と25名の仲間で作るプロジェクト。簡単にまとめたいけど、まぁまだよくわかっていない。2nd、つまり1stがあったと思うのですがそのことには全く気づきませんでした。知りません。見てもかすりもしていません。響いていない。主催者のお一人のマミさんのFacebookの投稿で今回のプロジェクトを知ったのですがきっと1stの時も告知はガンガンしているはずで…

時を貯めていたのかなと思います。

ゆうしんどう高橋さんの存在をその期間で知ったことが非常に大きいです。知るというか記憶の片隅にクリップで止めたくらい。くどぴーさんは度々人数のカウントでアイコンは拝見してましたし、ちくさんのメルマガにも登録してました(安心してください、メルマガはずーーーっと迷惑メールホルダに最近まで入り続けていたので復活させました)。

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はい、始めます、どっからでもどうぞ。

一人一人がセッションを受けます。公開の場で。他の人のお話を周囲の仲間で聞いて応援するのです。たまに爆笑してます。一人ひとりの命が輝かんとしているところに立ち会えるのです。美しいいのちの営み。

徐々に私の心臓は壊れていきます。不整脈。トクトクトク、ドン!トット、トクトクトク、ドン!トクトク、ドン!おかしい、他の方のお話を聞いていてもブーメランとか流れ弾とかを避ける隙なく入ってくる。毒親、恋、事実。

後半の方で手をあげました。確か女王さまと一緒に。光栄です。

そして自分の番。事前に聞くネタを主催の四方にはお伝えしていたのですが、なんて言ったのかあまり記憶してないのですが、自分の姿勢が悪かったのと途中から泣いていたのはわかります。目線にすみにくどぴーさんの手の動き、見たら最後な予感の高橋さんの影、、、向きあってといてくださるマミさん、その横のちくさん。

・・・・助けられない

そう悩んで苦しんできました。勝手に。看護師だって自分の力だって助けられないのです。その人が諦めてしまったら助けられないのです。人は脆いです。崩れる時や気が無くなった時は、一気に生気を失くしてしまいます。私がどんなに手を尽くしても持てるもの全て使っても、そうマミさんのおっしゃる通りもうその人の問題なのです。

だけど、助かる人がちゃんと助かりにくることに気づきました。

今まで助けてよかったのかなぁ?手を出してよかったのかなぁ?その人はこれで本当の意味で助けたことになるのだろうか。助けないほうがよかったのだろうか。答えの出ない自虐行為を続けておりました。

だから、すっごく安心しました、よかった、よかった、よかった。よかった。と。助けてきてよかったと。

道に迷っている方がいて声をかけて会場に行ったのですが、声をかけるのが正解なのか間違っていたのかもう、ね。キリがないよ。

そこでどう表現したいのか表現するとはどういうことかを聞かれました。

頭が真っ白になって、わからない、と答えました。高橋さんは、違うよダメだよわからないじゃ今までと変わらないよダメだよダメ・・・と、おっしゃるのですが、悔しいけど今でも悔しいほど何も出てこないのです。これですもん、助けてくれる人がいるのに答えられない自分。

今思うと、泣き声をあげることのような気もします。産声ですね。

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ちくさんに表現ってなんだと思う?と助け船を出していただきました。

その時ぱっと出たのは「歌うこと」。

歌う、私はいつから封印しているのでしょうか。音痴だと人前(家族も含め)で歌うことは小学校の中学年にはやめていたのは覚えています。そう、くどぴーさんが言うように、「」です。笑われるとかそんな感覚です。2才の頃の私の声を録音しているテープを聞いたことがあります。そこには私が上機嫌におもちゃのマイクを持ち歌っている声と、母と叔母の「将来は聖子ちゃんかなぁ、上手ねぇ」と楽しそうに笑って褒めている声が入っていました。

そしたら、皆さん、歌えばいいじゃないですか?劇場借りれますよ、お金払えば。どうぞ。歌ってください。意味なんてないです。どうぞ。どうぞどうぞ。

は?(心の声は出てしまいました)

いやいやいや・・・

この辺りから書いていること(記憶していること)は順不同です。ごめんなさい。

で、何がしたかったのか?と聞かれ、

主役 と答えました。

「イエス!」とマミさん。ふーりーこー、皆まで言うな。言ってない。

ずっとやりたかったのがミュージカル。でも声は通らないし、音痴だし、唯一できるのがダンスだけど短足胴長の低身長で見合わない。学園祭とか発表会とかいつも狙うは主役なのだけど、ちょっぴり挑戦はします。だけど華のある人には敵わないし、性格が悪いし、そう性格が悪いからダメでした。だから途中からは脇役の美味しい役や大道具の長とか裏方のお仕事に回りました。諦めたのです。やりたい気持ちがみっともなくなりました。できないくせにやりたいと思う自分が馬鹿みたいで。惨めでした。闇。から。空。

ゆうしんどう高橋さんに11才の頃何があった?と聞かれ、

おばあちゃんが病気になったことと伝えました。それ!とマミさん。

私の祖母は、私が12才の時に癌で亡くなっています。中学の入学式の前日でした。そして言いたかったことは、おじいちゃんになんでそんなこと言うの?、ということ。書き出したら止まらないのですが、おばあちゃんが聞こえてないと思って数々のここに書けないことを言ってました。守っているようで愛しているようで、のことをしているように感じてました。それじゃ、おばあちゃん死んじゃうよ、ということです。恐怖を覚えるほど。吸い取るのです、生きる気を。死んだ後のことを考えて行動もしていました。おじいちゃんは自分のために。もう、黙れ。本当に黙ってくれジジイよ。やめてくれよ。この世に必要がないと思って逝ってしまうではないか。おばあちゃんの楽しみも奪って、残された希望も。せめて・・・

本当に逝きました。

そこで、黙れジジイと叫べと、どなたかが。

言ってみました、・・・黙れジジイ。

聞こえない、というかさっきから声が小さくて聞いてもいない(聞いているくせに)、伝えようとしていない。

うすら笑みのちくさんに向かって「クッソ!何この人、ムカつく!」とは言えません。

大きな声で、もうそのジジイも天国にいます。だから空に向けて言いました。黙れジジイ!!

皆さんも一緒にと、

周囲の応援団も、一斉に「黙れジジイ!!!」

なんの集会でしょうか?デモのようなコールアンドレスポンス。(でもデモでも、御免なさい、心の中でもう生きていない黙っているんだ、何も言えないのだと思いながら)

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やっぱり順不同、

最近怒ったことは何かも聞かれた。

家の管理人さんと答えた。人の命より自分が買った「家」が大事なのがわかるから。救急救命士の資格を持っているくせに!!!!紙切れの資格だからそんなものだ。100000危ない!!と言っても、0.000001危ないカモーしか伝らない。あのてこのてでやるけど。だから台風の日に、私はこの家を捨てて避難した。(ちなみにシェアハウスに住んでいる人は守ろうとあらゆる手立てを入念にしてからだ、もちろん、結局何もできないけど)

だから引っ越したかった。でもお金がまずは必要で社会に出て働くことも必要で。どうせ引っ越すなら行きたい場所に行きたいので、準備はいる。自分が決めて動くのは容易いが、人は動かせない。動かすためには順序がある。

最後のちくさんの、

家を?

の声に、

なぜか、出るぞー!と握りこぶしを高々とあげる私。

アホちゃうか。コントやないか。

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これで終わったセッション、

即家探しをネットで始める。仲間が送ってくれたスーむ的なサイトに飛び、その場で帰り道の帰る時間に不動産屋さんによる手配を取り付けた。そんな仲間は、このnoteにて心の文章やさんをやっています。心がこもっていますよ、そして激変しています、短時間で。愛は裏切りから手に入れるのではなく、ただ湧き出てそっと静かで確かに大きく重心低く隣にあることに気づいた方です。

いいなっぁぁぁぁっぁっぁあぁ!!!!!クッソ羨ましい。心の声は文章に出してなんぼです。太文字にしてわかりやすくして読みやすくw

はーーーーまだ終わらない。

続く。

リアルグルコンに参加していない仲間もこれから合流する仲間もいます。最適なタイミングで出会うことが「入り口」だと思います。間違いも正しいとしたらどんな選択をしますか?


もっと遠くへ、さらに遠くへ、

誰にも気づかれないほど遠くへ、

そう願った私たち僕らは、

空を見上げるのです、

そんな遠くと繋がっている空へ、

天へ、

託すのです。

自分の不甲斐なさも 全て です。

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