見出し画像

なぜ❓の先にある明るい未来へ✨✨

量販店等で目につくスペースにて堂々と販売される除草剤ラウン〇アップシリーズ

画像1

諸外国では、その有毒性(発がん性等)が実証され、猛毒グリホサートが含まれるラウン○アップ製品を販売するモンサ○ト社は、製品の不買運動はおろか、世界中で毎年5月に『反モンサ○ト・デー』のデモ行進が行われるなどして経営が成り行かなくなり2018年6月にドイツのバイ〇ル社に買収・吸収され企業名がなくなりました。  

                      アメリカでのラウン〇アップ販売メーカーのモンサ○ト社が訴えられる発がん性をめぐる訴訟(現在は買収したバイ○ル社が訴えられている)では、原告がほぼ勝利しており莫大な賠償金が原告側に支払われています。裁判において、製品の安全性が完全に否定されたのです。

                      世界的な不買運動で行き場をなくした猛毒グリホサートが多量に含まれるラウン○アップ製品たちの行く末は、、、

なんと私たちの住む日本😱😱😱

                      農林水産省や内閣府の食品安全委員会の検証にて猛毒グリホサートを含む製品は、使用量を守れば人への悪影響はないと安全性を謳われ、逆に濃縮して使用しても良いという海外より緩~い基準となりラウン○アップの製品名のまま販売されています😨

アメリカの裁判や世界で安全性が否定された製品が、日本では安全性を謳ってさらに濃度を上げ堂々と販売されている不思議な現象。

なぜ❓❓

画像2

モンサ○ト社を買収したドイツのバイ○ル社。

現在はアスピリン製造で有名ですが、かつてはナチス・ドイツが強制収容所のガス室で使用した殺虫剤を製造していた企業連合に加盟していたり、20世紀のはじめにモルヒネに代わる咳止めとしてヘロインを販売していたこともあるいわくつきの大企業です。

現在の主商品はグリホサート製剤の販売と遺伝子組み換え野菜等の商売。           

つまり、劇薬の販売と劇薬に耐えうる遺伝子組み換え野菜のセット販売。なんという発想力!! 

最近の某大ブームもアレルギー性鼻炎の持病があり匂いに鈍感な私でさえセット販売の匂いがプンプン🤔

画像3

日本ではラウン○アップ製品が堂々と販売され
さらにラウン○アップを製造していたモンサ○ト社を買収したバイ○ル社の猛毒グリホサートを含む別名の除草剤も多量に量販店に出回っています。

日本はバイ○ル社の素晴らしい顧客なのです🙌

ここまでグリホサートに否定的な話題をつらつらと書き連ねてきましたが、決して否定している訳ではありません。

人類が自分勝手に利便性を追い求めてきた結果でしかないからです。 

                      誰の責任でもありませんし、真実を知らされていないからとはいえ、真実を調べようとせず、毒性が実証されている製品を疑いもなく使用し続けている私たちの責任でもあるのです。  

画像4

疑うことなくラウンドアップをそこら辺中にまき散らし、草を根こそぎ枯らす。

除草後の綺麗になった土壌を私たちが闊歩する。

闊歩した靴裏に土壌に残った猛毒グリホサートが密着する。

自宅の玄関で靴を脱ぐ。

靴裏に密着したグリホサートは、玄関を開けた際の風と共に室内に舞い散る。

安全であるはずの自宅で、グリホサートを直接吸い込む。

吸い込まれたグリホサートが体内に残留し、その副作用が子孫に遺伝されていく。

実際の生活において私たちは、食物や飲水によってグリホサートを体内に取り込む以上に危険な行為を気付かないうちに行っているのです。

身の回りに起こっている不思議な現象の数々。

マスコミやメディアに流されることなく、自身で行う真実の探求。

知れば知るほど納得の歴史と事象。

明かるい未来は、求めれば待っている✨✨