九份一日ツアーのおすすめ
こんにちは、皆さん。私はTetsuです。台湾人です。
ここ2、3年でnoteでたくさんの記事を読んできましたが、今回は私の拙い日本語で台湾の九份の楽しみ方をシェアしたいと思います（弾丸ツアー）。

2023/12/29 (金)

平渓　 天燈を上げる、十分の滝

今回私たちは台湾のカーシェアリングサービス、IRENTを利用しました。保険込みで一日約2500 NTDで、その日の朝8時に近くで車を借りてから平渓までドライブしました。小さなエピソードとしては、IRENTの車にはナビゲーションが提供されていないので、google mapを使ってナビゲーションを行いました。しかし、google mapのナビゲーションはあまり使い易くなく、よく迂回路を案内されるので、最初の目的地に行く途中で偶然基隆を通り過ぎてしまいました。せっかく来たので、基隆で最も有名なパイナップルケーキの店「李鵠餅店」(創業143年目)でパイナップルケーキを買いました。

平渓に到着すると、空にはたくさんの天燈が浮かんでいます。多くの店が天燈を販売しており、基本的には単色、四色、八色(?)の三つの選択肢があります。それぞれの色は異なる意味を持っており、皆さんは自分のニーズに応じて選ぶことができます（しかし、台湾人の私は色が多ければ多いほどホットエアバルーンに見えると思います？？？）。価格帯は大体200〜350台湾ドルの間です（基本的に各店とも同じ）。支払いを済ませたら、店員がホットエアバルーン（いや、天燈）の設置を手伝ってくれます。次に皆さんの習字能力を披露する時間です。祈願の言葉を全て書き終えたら、店員は火をつけて天燈を膨らませます。天燈が膨らんだら、皆さんはゆっくりと写真を撮ったり、ビデオを撮ったりすることができます。天燈の内部には防火材質があるのかどうかはわかりませんが、基本的には天燈が焼けたり、消えたりする心配はありません。
注目すべき点は、天燈を上げる場所が鉄道の線路上にあり、電車は1時間に少なくとも1本は来るので、気をつけてください。

十分の滝は天燈を上げる場所から遠くなく、日本の滝は美しいものが多いので、ここではあまり触れません。（正直、ここの滝も鮎の塩焼きがいってほしい、、)

九份 - 台湾茶を楽しむ

九份に来たら絶対に行くべき場所は、「千と千尋の神隠し」の有名なシーンに似ている「阿妹茶樓」です。ここでいくつかおすすめの理由を挙げてみます。

1. 茶の料金は特別高いわけではなく、台湾のお茶は何度も繰り返し注ぐことができます。

2. 名店になっても食事の時間制限はありませんので、ゆっくりとお茶を飲むことができます。

3. 店員が親切に台湾茶の淹れ方を教えてくれます。

4. 会計時に、阿妹茶樓のポストカードを記念に送ってくれるようです。

5. 機会があれば、茶餅を試してみてください。茶葉とあんこを具にして、揚げたお菓子で、甘さと茶の香りが一緒になって、とても美味しいです。（他の場所では食べられない）

なお、きれいな写真を撮るためには、二階や三階の外側に座ることができるか店員に尋ねてみるか、または阿妹茶樓の斜向かいで写真を撮ることができます。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます、この記事があなたに台湾についてもっと知ってもらえるように願っています。
※一部の翻訳 powered by Chat GPT 先生。