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エシカルペイフォワードサロン、通称「てつじの部屋」をやりたい(エシカル100考、61/100)

エシカルペイフォワードの新店舗がいい感じのサロン風になったので、少人数の対話イベントなんかをこまめにやっていきたい。個人的に興味のある、エッジの効いた人をゲストによんで10人くらいで話しを聞くいておしゃべりするとか。

エシカルペイフォワードサロン、通称「てつじの部屋」みたいな。

最近、何百人とか1,000人とか集まる大箱イベントってもう興味がもてなくて(参加する価値もあまり感じられなくて、、)それって今の時代にそぐわないんじゃないのかな、、とか思ってしまう。

いや、特定の誰かや何かをディスってるわけじゃなく、僕も大箱・中箱イベント参加したり、企画したりしますけど・・・。

でもさ、1,000人の雇用を1つの事業でつくるより、10人の雇用を100の事業でつくったほうが、これからの時代にあっているんじゃないかな、というのが、場づくり(イベントとかセミナーとかサロンとか)にもいえるんじゃないかな。

顔が見えて、信頼をむすべて、対話ができる規模、距離感、お互いに手が届く場。それが「人間らしい場」なんじゃないかな。

哲学対話とか流行っていますよね、という話しを小嶋美代子さんとしていたのだけど、昼スナックとかも含めて、そいういった「人間らしい場」を継続させていくことが、価値あるものとしてより求められているような気がする。

エシカルペイフォワードのサロンは10人くらいしか入らないけど、ユニークでフロンティアな人、つまりは膝をつきあわせてよく話しを聞かないとわかりにくい人の話しをいろいろと聞くには適している。

だからそんなサロンイベントをこまめにやって、さらに先のエシカルを開拓していきたいな、、リアルメディアとしてのエシカルペイフォワードってそういうものじゃないかな、と思っています。

乞うご期待、というのと、ちょっとサロンで話ししてよという依頼をうけたらぜひご快諾くださいませ。




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