僕は昨日宅建という国家試験を受けました。

実際、３７点でギリギリだった。
合格ラインは３６または３７くらいと言われています。

その１点に何万人もいる。たった１点だけなのに。マジでやばい。

こんなにも勉強が大変かと初めて思い知らされた。
実際、一日１３時間ぐらい勉強してた。それでもこの結果。。

プレッシャーでなぜか泣くこともあったし。。

難しすぎる。細かすぎる。受験者多すぎる。宅建の試験の内容は変だと思うわ。笑

あとは、どれだけ今まで勉強してこなかったのかがよくわかった。勉強はしときゃよかったわー。最低限は。基礎学力。

周りの慶應生や早稲田、マーチ勢は勉強を知っているし、効率が良い人も中にはたくさんいた。普通に家庭教師をしてもらったいた状態。笑

僕はやってて感じたことは、俺は高学歴のやつには勉強では勝てない。
戦っちゃいけない、この人たちに勝てるわけがないと思ってしまった。笑

やっぱり俺は俺でいーやと開き直ってしまった。自分の「個性」を生かさないと、いつの間にか、集団の中の一人に紛れ込んでしまうなと感じた。

資格を重要視しすぎなんだろうな、日本は。
でも、よく巷でも最近聞くようになったけど
「教育が悪い」っていうのがよくわかる気がする。
なんか評価ばっかりされて、赤点はダめだとか、みんなと同じじゃなきゃダメだとか、確かによく言われてきたわな〜なんて思っちゃったり。。

これからは、自分を生かす時代だなと感じました。
会社から雇われるんじゃなくて会社を使って行こうと思いました。

とりあえず宅建やりきってよかった！！！
気持ちいい！！やりきると気持ちいい！！

これでマークミスあったら泣ける。。

１０月２１日月曜日　曇り

今日は以上です。