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物体の固有振動数と閉曲面の表面積

一定の物体にかかる外力環境(圧力、温度、張力など)が不変だと仮定すれば、その物体固有の定数kを用いて、固有振動数f 、表面積s の間には
           f・s= k(一定)
つまり振動しうる閉曲面がもつ固有振動数はその表面積のみで決まる値だろう。おそらく表面積が一定ならばその外形は関係ないはずだ。
これはおそらく閉曲面化した空間の振動でも成り立つ。空間の振動は二次元スピンである。空間がポテンシャルに沿って層状に閉曲面化した状態が場である。
私は電子を空間の最小レベルの閉曲面化現象だと考えているが、その固有振動数はその面積のみで決まるということだ。

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