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後半戦のアウェイ遠征を振り返って

遅ればせながら、後半戦のアウェイを振り返ります。
旅行以上にサッカーの試合で盛り上がった後半戦でした。
(ちなみに前半戦はこちら)

第24節 大宮戦

仕事帰りに行きましたよ。。この試合終わって、あー今年も昇格は無理か…と正直思った試合

第26節 清水戦

人生2回目の新国立。シャングリラ聞いてまあ試合も盛り上がった!でも清水行きたかったなあ、というのが本音です。

試合前からお祭り騒ぎ
新国立も思ったより見やすかった。でも座席回りは狭い・・

第27節 町田戦

仕事からの試合観戦なので観光はなし。鶴川駅の近所に駐車して山登りしてきました。試合は首位町田に快勝!!こういう試合だと気分いいですよね。
ここは相性いいんだけどね、、

勝った後のゴール裏は最高

第30節 山形戦

仕事の都合で徳島に行けなかったので、後半戦初のアウェイ旅行となりました。夏休みのど真ん中の時期だったので、夏休みかねて大旅行になりました。まずは試合前日に出発をして吾妻小富士の散策

好天の中の軽登山

裏磐梯を散策したこの日の宿泊は新高湯温泉。山形県に入ってすぐの秘湯です。ここの温泉は本当にすごかった!

山奥の秘湯です
こんな浴槽も

翌日は試合会場に向かいます。山形市内で昼食を食べたフレンチが美味。市山のものも海のものも何でも美味しい。

地産地消のフレンチ。山形はおいしい!

市内のホテルにチェックインし、その後試合会場へ。土砂降りの雨に負けてまたもやNDスタで負け試合となりました。やはりここで勝てないとJ2卒業できないのでしょうか。。。

試合前の様子

その日は山形駅近くのホテルに宿泊。翌朝朝食会場で食事をしていたら監督&コーチの姿が。しっかり分析してました(多分)試合は終わりましたが、旅行はこの後、3日間続きます。まずは山形を後にし、ふたたび福島へ

喜多方ラーメン(背脂ギトギト系)
鶴ヶ城
この時期は桃パフェ!

そして今回の旅行のもう一つの目的、憧れの只見線の旅に向かいます。

沿線に泊まったからこそ撮れる朝霧の第二只見川橋梁
第一只見川橋梁 水面に綺麗に映ってました
第三只見川橋梁

最後は新潟県にまで抜けての大旅行。家に着くころには試合結果のことは忘れてました(笑)

最後は清津峡トンネルを見学。真ん中にいるのは日高??

第32節 磐田戦

久々の磐田戦。今年は「どうする家康」の開催中ということで盛り上がってましたね。夏目吉信の亡くなった場所もしっかり残っています。

静岡といえばアレですよね
家康ゆかりの浜松城。大河ドラマ館ももちろん見学
雷雨中断だけど勝ったよ!
翌日も夕方までしっかり観光して帰りました

第35節 栃木戦

本当ならきらっせで餃子食べて、ライトレール乗って…って旅行するつもりだったんですけどね。体調不良で断念。もちろん家でDAZN見てました。見木のゴール見たかったなあ

第37節 岡山戦

満を持しての遠征。サンライズに乗車し高知県へ向かいます(笑)
高知をこえて、朝ドラ「らんまん」の舞台にもなった佐川へ

佐川の街並み

佐川を見学した後は舞い戻って、今回の旅のメイン目的の一つ、四国まんなか千年ものがたりへの乗車です。

大歩危駅から乗車
車内でのお食事

琴平に宿泊して翌朝は金刀比羅宮を参拝します。

讃岐平野の絶景

見学後、四国を後にして岡山上陸。試合はシーズン中最高の内容で5ー0の圧勝!これだからアウェイ旅はやめられない。

試合後、勝利の記念写真をメインから

第39節 東京V戦

この日も午前中仕事からの試合だったので、試合直前に到着。2点先制後まさかの大逆転負け。あのPK失敗が最後の流れを作ってしまったかなあ…

そういえばこの日は真ん中も入れた

第41節 群馬戦

レギュラーシーズン最後のアウェイ。三連休でしたが2日目の朝早く出発し、紅葉のアプトの道を散策しました。泊りは秘湯、霧積温泉。

昔の鉄道の跡を散策します
紅葉に囲まれたこの日の旅館

翌日は群馬県内に泊まっているのに試合会場までは結構遠い(;^_^A。試合会場に入る前に、登利平で鳥めしとレバーをゲット!

レバー串が絶品でした!

試合は押し寄せたジェフサポの迫力に選手が奮起し、劇的な逆転勝ち!

勝利のオブラディ。アウェイを見に行ってもっとも幸せな瞬間ですね

プレーオフ 東京V戦

プレーオフでもぶれずに観光してました。皇居の乾通りと神宮外苑の銀杏並木を見た後、味スタへ。結果は・・・

神宮外苑の銀杏並木
味スタもジェフサポーターでいっぱいでした

本当なら翌週は清水に行く気満々で(前日までは山形に行く気満々で)準備していたんですけどね。
最後は悔しい思いをしましたが、それでも楽しく遠征できました。これも監督はじめスタッフ、選手たち、そしてともに戦ったサポーターみんなのおかげです。ありがとう。また来年!

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