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文字+人=の方程式

西野亮廣さんのエンタメ研究所に所属していて、Facebookに掲載される記事やTwitterの呟き、最近ではVoicyの音声投稿なんかも楽しく拝見拝聴させて頂いてる身でありますが、

支援者?の方々の西野さんに発言に対する「眼から鱗です」とか「こんな考えありませんでしたー!」みたいなスタンディングオベーションの様な拍手喝采のコメントには正直違和感を覚える。

正直

「そんな特別な事言ってないぞ」

(勿論、彼の考察や戦略は凄い。
すぐ全否定だと思っちゃう早とちりさんは、深呼吸深呼吸。笑

昨日のVoicyでの「全員を勝たせる」なんて思想は、経営者なら当たり前だし、自分も先の「winwin経営」の記事でも既に書いた通りだ。
関わる人間が皆笑ってこそ長く続く経営であり、資本主義の原点だと書いた。

もし、そんな当たり前の事が考えも付かない。または蔑ろにされている環境や思考だとしたら、かなり悲しいし、使われる&上から降りてくる仕事をこなす事が仕事や生き方になっているのではないかと少し心配にさえなってしまう。

しかし、それはそれとしてやはり「強者」が発言すると言う事の大切さとか、意味はとても考えさせられるから やはり西野亮廣さんのサロンには入っていて価値があるなとは思う。

文字+人=言葉

なのだ。

人は、言葉の向こうに話している人が透けて見えている事で説得力や意味価値を感じて、時に腹落ちさせる。

「全員を勝たせる」って事だって、例えば一店舗経営してた自分が言っても、「はぁそうなんですか」ってなる人も、二店舗経営と言う事実を知れば「凄いですね」になる。

(事実、そう言う態度の急変は幾らでも見てきた。笑
ちなみに、そう言う肩書きで態度を変えてきた人を僕はめちゃんこ信じない様にしている。笑)

まして、あれだけの行動と実績を持つ西野亮廣さんが言おうもんなら聖人君主の神のお告げレベルである。

ただ、本当は人ではなく、文字からそれぞれが感じ取って、それが正しい事を言ってるのか、正しくない事(間違いとは言いたくない)を言ってるのかを取捨選択できる事が理想だと思う。

人で判断する事は、一番簡単な思想思考であるからね。
「この人が言うなら信じられる」はマジで怖い事だと思うから。

むしろ、西野亮廣さんの嫌な所を見つけて、「ここはちょっとなぁ」
でも、「ここはマジすげぇんだよなぁ」って言える信仰心の方が本当なんじゃないかしらん。

まぁ、どちらにしても西野亮廣さん好きだなぁ。
想像する事も、創造する事も本当に滅入るし、苦しい事。
ただ愛しみや有り難みも感じられる行為だもんね。
それを続けてる人がカッコ悪い訳ないのよ。凄いよ。
いつか会ってみたいなぁ。


#西野亮廣
#エンタメ研究所
#Voicy
#画像と文章にはなんの関係もありません
#ただ食べたハーゲンダッツを添付しただけ
#すいません
#日記


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