自分がコロナ陽性になって気づいたこと。
PCR検査にて陽性判定が出た。
私はコロナになった。
今は快方に向かっている。
PCR検査陽性判定が出るまでを時系列に沿って、自分の症状を書いてみる。
PCR検査陽性判定が出るまで
2月末
娘が咳をしだす。ただ熱は出てない。気にはなっていた。
私自身、体調の変化はない。
3月3日(木)
体がだるい。咳が出る。喉が痛い。ただ、熱はない。
整骨院の予約をキャンセルし、1日様子を見る。
3月4日(金)
熱が出てきた(38.2℃)
主治医の先生に診てもらい、PCR検査を受ける。
解熱鎮痛剤と胃薬、咳止めを処方してもらう。
3月5日(土)
PCR検査にて陽性判定
PCR検査陽性判定が出た後
妻は先述のように、妊娠6か月。娘は3歳。
大事を取って、来月引っ越す新居に私一人疎開することにした。
新居は電気ガス水道を開通させているので、生活はできるので安心。
エアコンや電子レンジも置いている。
新居に来て、数日は寝て体調を回復させるのに重きを置いた。
MyHER-SYS(マイハーシス)
PCR検査陽性判定になると、SMSに保健所から連絡がくる。
MyHER-SYSに登録するように連絡がきた。
このMyHER-SYSはスマホから登録することで健康管理を行えるシステム。
毎朝、「MyHER-SYS」に体温と血中酸素飽和度を入れてくださいよーというSMSがくる。
保健所などの公的な機関からの連絡はこれのみだ。
後に血中酸素飽和度が分かるパルスオキシメーターが郵送されてきた。
一人、自宅療養して気づいたこと
3月9日(水)に配食サービスが届いた。
配食サービスを申し込んだ当初はこんなメールがきた。
その頃には治っている!と思ってしまったのだが、1週間以内にきてくれて嬉しかった。
1週間以内に届いたのは嬉しかったのだが、それ以上に嬉しかったのは、
支援されることは自分と社会が繋がっているというのを実感できたことだった。
コロナは人の孤独を加速させている。
その中で、
自分に手を差し伸べてくれる存在がいることはどれだけありがたいことかを感じることができた配食サービスだった。
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