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DXとは?

いよいよ本日より鉄道DX・物流DXについての投稿を始めます。みなさまお待たせしました。この記事では導入として投稿者の自己紹介やDXとは?という話に入ります。ということで、鉄道や物流に関係ないところを中心に掘り下げます。

投稿者紹介


大学での専門分野:土木分野、この中で建設DXについて授業を受けたことがある
持っている資格:基本情報技術試験、測量士等
私自身は土木のことと情報系のこといずれも学ぶ機会に恵まれました。この中で鉄道DX・物流DXに興味を持った次第です。

DXとは?


DXはデジタルトランスフォーメーションの略です。デジタル技術を用いてビジネルモデルを変革させることを意味します。人手不足の時代なのであらゆる分野でDXという言葉を使っております。経営DX医療DXといったように「一般的な職種+DX」で表現されることが多いです。

建設DX


この中でも自分が学んだ建設DXについて話をしていきます。建設業界は人手不足と高齢化が進んでいる中で、なかなかICT技術が普及されていませんでした。要因としては機器の導入費用が高いことや、機器を扱える人材が建設業界の中で少ないことが挙げられます。そこで建設業界では国土交通省がICT機器導入を進めています。例えば測量を自動化したり、重機を自動運転したり、橋やダムなど人が入りにくいところをドローンの撮影で検査したりしています。重機の自動運転では人の作業エリアと、自動運転する重機の作業エリアを完全に分離して作業を行います。


今後は自分が鉄道好きなので鉄道DXおよび貨物鉄道が関係してくる物流DXについて記事を書いていきます。



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