スポーツの、ソフトテニスのセンスに関して
やっぱり自分はテニスのセンスなんか無いし身体能力も無いんですよね。強いていうと無かった。(まあ心臓切ってこれだけ元気だから丈夫ではあるな)
高校の時の恩師には「こんなへったくそな奴入ってきてどうするんだ?」って思われてたって言われるし。
ただ頭を使って努力をすれば最低限能力を身体能力であれ、競技の技術であれ、伸ばすことが出来る。
今仕事上ではエンジニアの方との接点が多いわけだが、多くの人が運動に関しての苦手意識を持っている。しかしながらその人達の中でもともするとスポーツの世界で成果を出せたのではないか?という人もいるはずだ。
逆もしかり。
そして上述の通り能力の無い自分だからこそその方法が伝えられると思っている。いわゆる「出来ない人の気持が分からない」ということが無いからだ。
どんな人にでも必ず上手くなるチャンスがある。 だから身体能力があってテニスのセンスはあり、かつ上手いのに、でも強く無いやつ、勝たない選手たちはもったいないなあと思う。
そんな選手たち、ちゃんとやればいくらでも勝てるようになるのに。 センス無い人に対して失礼、くらいに思っている。
そしてアジア競技大会や大阪なおみちゃんを見てソフトテニスにもまだまだ上があると確信した。 そしてどんな年齢の人でも必ず上手くなれる。
ただやっぱり最も伸びる時期と言うのは限られているのでその時間を決して無駄にはしないで欲しいと思う。
そして自分もテニスを始めたからには目標を持とうと思うので、死ぬまでにもう一回天皇杯に出たいと思う。 篠辺稲垣みたいに準優勝なんてとても言わないから出場だけでも。あの時の篠辺さんたちが44らしいので、頑張れば50くらいまで10回くらいチャンスあるから!
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