胃潰瘍と味覚障害

胃潰瘍と味覚障害には何の繋がりもありませんが二つとも私が近年患った病気です。

四年前の58歳の秋に胃潰瘍になりましたが幸いなことに判明してから3ヶ月ほどで治癒しました。

この頃は関西に単身赴任していたのですが仕事のストレスと仕事にまつわる飲み会やゴルフなどで忙しくしていたことが原因だったと思われます 。

私生活については単身赴任とはいえ、転勤して10年も経っていたので単身のストレスはありませんでした。
自覚症状は全くなかったのですが定例の人間ドックで精密検査を指示され胃カメラで胃潰瘍が見つかり3ヶ月服薬しただけで治癒したのはある意味ラッキーでした。

胃潰瘍から胃がんに発展するケースもあると聞きます。3ヶ月の間は大好きなお酒を飲むことができなかったのは辛くて特に年末だったので忘年会等では寂しく楽しくなかったことを思い出します。
ただ、食事は3食とも美味しく食べられました。

その年末の後の年明け正月も我慢の時期で1月中旬に医者から治りましたと聞いた時にはほっとしたものです。でもピロリ菌を除去しましょうと言われ、2月に1週間おとなしく飲酒せずに薬を飲み、完全復帰しました。

59歳の時には味覚障害になりました。

毎朝起きがけにお茶を飲んでいたのですがある時お茶が美味しくないことに気づき、安いお茶に替えたわけではなく 食事をしても味がわからないことにも気づきました。

耳鼻咽喉科に行くと味覚障害と診断されて漢方薬を飲むようになりました。

味覚障害は甘い、酸っぱい、苦い、塩辛い、甘みが感じられない障害で食欲はあるのに食べても味がわからないというものです 。

味覚障害になった原因ははっきりしませんでしたが恐らくストレスによるものだろうということでした。味覚障害には嗅覚障害を伴うことも多く医者に言われて気が付いたのですが私も正しく匂いがわからなくなって いたのです 。

この時期は東京本社に戻ることが決まっていて東京に戻ってからの仕事に対する不安や大阪を離れる寂しさから強いストレスがあったのだろうと思います。

東京に戻ってからも味覚障害診療で有名な病院に通院し服薬しましたが、半年経っても改善されないので 漢方薬も嫌になって通院もやめました。

薬を飲まなくなり味覚を気にしないようになって、いつのまにかだんだんと味覚を感じるようになりました。
今でもたまに味覚を感じない時がありますが気にしないようにしています。
昨年だったか取引先の部長とお酒の席を同じくした際にその部長が喉頭がんの手術をしてから味覚障害になりお酒の量が増えたと聞き自分はまだマシだなあと思ったものです。

私は今のところ降圧剤を飲むくらいで深刻な病気もなく健康で暮らしています。

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山谷力蔵

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