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ADHDの原因遺伝子が特定されたらしい

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注意力や落ち着きがなくなる注意欠陥多動性障害(ADHD)などの神経発達障害は、特定の遺伝子が重複して存在すると引き起こされることを、大阪大の山下俊英教授(神経科学)のチームがマウスの実験で突き止め、5日付米専門誌電子版に発表した。

私は、典型的にADHDだったりするようなので、発達障害って言われても困るなあ、と思ったりするわけです。発達に障害があるのではなく、社会に障害があるのだと考えれば気持ちは楽になるのかなと。こういう人でもあるので、「東京大学一直線です!」みたいな発想は皆無です。まあ、面白い天才さんとか居れば一緒になって騒ぎたいなとか、そんな程度でしかなかったです、天才さん観察面白かったし。なるべく金かからない大学に行って。大変だった時期も多かったし、精神的にも未熟な時が多くて辛かった(だからアルコールに逃げてしまった)けど、人生やり直してもADHDである事を自ら選択したいと思います。m(__)m

最近思うに、東南アジアに順応出来ているのは、自分がADHDであったことが「逆にいい」作用をしてるからかなという気がしてなりません。動く方が先ですしね、性格上。

私は、「一見すると勉強に見えない”学習”」を用いて、東京大学と言うところに入学している<成功体験>を有しているのであって、それを理解できない人と生活する・関わるってお互いに不幸でしかないように思っています。色んな場面で。書籍を数多く読むべき時期に、この「性格」災いして本に埋もれてしまって、経済的にひどくなった時に「本を放棄せざるを得ない」状況になって、それがトラウマになって本を(紙で)買えない、と言う現実は実はありまして、電子書籍がもっと早く出てればもっと幸せになれていたのに、と思う事も。

結局、「自分に向き合う」事が出来れば、障害と考える事も無く、幸せに暮らせるのではないかと思っていますよ。

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