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外国人価格は必要か?

インドネシアのバンドン。バンドンは、ご存知のように、バンドン会議の場所です。現地では「バンドゥン」と言う発音になるでしょうか。インドネシアの初代大統領であるスカルノ大統領や、メガワティ大統領は、ここの大学を卒業していますし、首都以外の地方としては相当発展している街並ではないかと言う印象です。

さて、バンドンに着いてから、現地のインドネシア人と何人か交流しました。フェイスブックが盛んな国でもあり、また、私にはフェイスブックのファンページがありまして、17万人以上のLikeを持っていた事もあるのですが、かなりの割合でインドネシア人が含まれていたので、個人的に交流しているメンバーが何人も居たのです。そこで、一人が面会のアプローチしてきたので、ガイド役になってもらい、一緒にお勧めの「山登り」をしに行こうとしました。

最初は、「50000インドネシアルピア位で行った事があり楽しかった」と言う様な話だったので(450円位)、まあそれ程かからないだろうと。処が、二人分を持った事もあってか、何故か提示額が高い。バスを経由し、個人のクルマに乗り込んだのですが、往復で120000ルピア(1100円位)を提示され、80000ルピアでないと無理、と提示。そして、山の麓に着いた時に、ガイドのインドネシア人が200000ルピア(1800円位)と言う交渉をはじめてきました。流石に、これは無いなと。と言う事で、山登りは諦めて、ホテルに直行で戻りました。

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