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希望の轍

いつも当ブログを訪問くださり

ありがとうございます。



好きなように生きてる人をみていいなぁと思う

そう感じれるなら叶えれるんだという

お知らせだということを知った

それは誰でも体験できる事

信じるか信じないかだけの話。

今は確信を持って希望の轍を歩んでいます


時は過去にタイムスリップ

パラレルワールドの生まれた頃の自分

その赤ちゃんが

今晩はお母さん疲れてるから

泣くのを控えようかなとか

オシメに不快感を感じてたけど

お母さんが疲れた顔をするから

泣くのをやめようとか

していなかったはず


誰かに遠慮する事さえ知らず

自分が生きていくために

周りの事に氣を使うなんて以ての外


自分が快適に生きていくために

言葉を発せれないから泣き喚き

時にはこれでもかと思うほどの

大声で泣き叫ぶ

それが真夜中であろうと

お構いなし


そうやって自分の意思を表現してた


快適になると破顔一笑の如く
笑顔で見てる人を虜にする


みんなそんな赤ちゃん時代を過ごしてきた

それが学校に行き始める頃から
顕在意識を鍛えられるようになり
社会のルールを教えられ
いつの間にやら様々な制限や
常識に縛られた檻の中で生きている

その檻の中で生活している事さえ
氣がつかない人も多いことでしょう

檻の中に居ると氣付いても
その檻の中にいる方が
無難だと思い始める

周りには友人知人も
いっぱいいると思っていて
わざわざ危険と思わされてる
檻の外という未体験の世界に
足を一歩踏み出さない

でもよーく見ると本物の檻の中に
閉じ込められてるわけではない

本当はいつでも目に見えない檻から出て
自由に生きていいんだよ。

でも同じ檻の人と一緒に居ると心地よくて
出て行こうとしない

まさしくゆでガエル状態

友達が檻から出て行こうとすると
やめとけ
外は危険だよ
こっちに居た方が安全だよって
引き止めていた

そんな檻の中に長く居続けると
いつのまにか
そこが安住の地になり
やがて出ていこうとさえ考えなくなる

例え話でよくあるのがノミの話し

ピョンピョン飛び跳ねるノミ
跳躍力はとても高い

そのノミを高さ30cmの箱の中に閉じ込めたとする

はじめはいつも通りに跳躍するが
その都度、箱の天井部分にぶつかる
なん度も繰り返すうちに
天井にぶつからないように
高く跳躍しなくなる

やがてその箱を取ってもそのノミは
まだ箱の中に居るかのように
高く跳躍できなくなっている

箱が取っ払われた事に氣付けず
もう自分は高く跳躍できないんだと
信じて疑わない

こういう状態になっている人が
人間世界の檻の中の住人だということ

件のノミは2度と高く跳躍できないのかと言うと
簡単に元のように高く跳躍できる

それは高く跳躍しているノミを連れてきて
真横で飛ばせてみるだけでいい

それを見てた箱の中に入れられてた
高く跳躍できなくなってたノミが

あれっ?えらい高く跳躍するね!

えっ!飛んで良いんだ


潜在意識にインプットされてた
出来てた頃の自分を思い出し
恐る恐るジャンプを繰り返すうちに
やがて箱の中に入れられる前の
高く跳躍できるノミに戻れる

潜在意識というのは例えです

ということは人間界でも同じことでは⁉️

ただノミと人間では
決定的な違いがあるため
ノミの様に早く
高く跳躍できる自分に戻れない


それは顕在意識という思考が壁となる

檻の中に居た人が外の世界で活躍し始めたのを見て
その人に会いに行き在り方を伝授してもらい
自分も抜け出そうと試みるも
一度や二度のトライで上手くいかず
元の木阿弥以上に大打撃を受けて
檻の中にスゴスゴと戻っていく

そしてホラ見たことか⁉️

お前にできるわけないと言ったのに

忠告をスルーするからや

もう二度とここから出ようなんて考えない事だな

そう言われ自分の中にもう1つの檻までつくり
その中に入り2度と出ようとしなくなる

天岩戸の中にひきこもった状態

そうこうるしている間に
あっという間に時は過ぎ行き
この世の最期を迎える時に
あぁ、もっとチャレンジしておけば良かった
と後悔に襲われてしまう

本当は様々な体験をするために
この地球にやってきたことを
最後の最期に思い出してしまう

嗚呼、なんていう事だと涙する
そんな最期を迎えたいのか?
ビビりまくっても
人に笑われるようなミスをしたけど
チャレンジし続けて良かった

お陰でいろんな人にご縁を頂け
いろんな場所を訪れ
いろんな体験をさせてもらったよ

もう悔いなしバイバイ
と笑いながら最期を迎えたいのか?

そんな絵空事なんてできるわけないだろと思うか

どうせなら絵空事と思う事をやってやろうと思うか

どちらが楽しそうかな

やってやろうが楽しそうだと感じて

その道を歩んでいます


本当はどうしたいの?


ある日、檻の中の住人が周りの反対を押し切って
出て行ってしまった

さらにその出て行った人が予想外に期待はずれで(笑)
どんどん外の世界で活躍してしまう
落ちこぼれて戻れと思ってた
怨念すら届かない世界で
活き活きと生きている

まるで生まれ変わったかのように

羨望の眼差しで見てる自分が情けないやら
恥ずかしいやら悔しいやら
様々な感情に支配されてしまう

あの人だからうまくいっただけ
自分には無理だもんね

でも檻の中から出てみたい
自分でもできるならば
活き活きとした世界に
行ってみたい
と葛藤を感じ続ける

でも間髪入れずにお前には無理だよって
否定的な声が聞こえてくる

その声の主は他の誰でもない自分

やらなかった後悔は
時とともに無限大に膨れ上がる
同じ檻の中の住人に
俺も檻の外に出て
チャレンジしてみたい
と話してしまったら最後

やめとけ

お前にできるわけがない

世の中をなめるな

あいつだからうまく行ったんだよ

俺たちとずっと一緒に居た方が安全だよって

これでもかと思うほどの

反対を受け

否定的ナイスアドバイスが

何度も脳内にリフレインされ

そうだよねと

自分を納得させようとする


本当はチャレンジしてみたいんだよという

内なる自分の声を聞けたのに。

その声をスルーしてしまう


なんでこうなっちゃったんだろうって
嘆かなくてもいいよ

自分が悪かったわけではないんだよ

それはね、そういった教育を
受けてきたからなんだよ

社会や学校でこれでもかと暗示の如く
洗脳されてきたのだから
仕方なかったこと

だからといってこれからもそのまんまで
居るしかないと思わなくていい

命は有限

でも可能性は無限大


今を生きるために本当に好きなことを
やって良いトキを迎えその波動で溢れている

その波動に自分の心が反応したからこそ
檻の外に出た人に刺激を受け
自分も出ていくんだと
勇氣を振り絞って一歩踏み出したんだ
そしてさらにもう一歩踏み出せれば
もう元の位置には戻らない

一歩では片足が残ってるため元の位置にもどりやすい

でも二歩進めば両足共に踏み出したことになるから
完全に元の位置には戻れない

慌てず先ずは一歩踏み出すことから始めよう

本当に自分がイメージした通りの
世界が目の前に展開されてるだけ

そこに良いも悪いもないの

しかも誰でも出来ること

ただ人により実現化スピードが異なるだけ

そこで競争は必要なし

そこで仲間となれる人たちと
共創していければ最幸の世界を満喫できる

本当の自分の声にフタをせず思いっきり
トライしてみたら豊かになるのは意外と簡単だった
そう魔法の教室の校長のタマちゃんから
教えてくださった時にマジか⁉️
そうなりたい❗️と強く思った。

時にチンチクリンが顔をのぞかせたり
人のことは応援できるのに
自分毎になると
途端にムリムリって言うもうやめようとか
自分が生きていく世界ではないとか
いろんなネガティヴ思考が襲ってきたりする

それでも前に進みたいという
氣持ちが残ってるからこそ
匍匐前進なみのスピードでも
前に進もうとしてる

そんな自分がいたことを
認めて受け容れてあげる
愛しいやつやな
可愛いやつやなぁって

こんな風に意識を変えれたのは
魔法の教室と出会えたから

これまでも
これからも
自分で選択した人生に
間違いなんてないのだから

ただ現状のままでは嫌だ
もっと自由にチャレンジしていける
自分になりたい

そう感じてる人なら間違いなくそうなれる

そんな人と笑いながら
フラワーオブライフの世界を
紡いでいけたらなぁと感じた


自分がひきこもった天岩戸の前で
愉快な人たちが大声で笑いながら
踊っている声が聞こえたなら
そろそろ引きこもりから
出て行くサインかもしれないですね

それが希望の轍を歩んでいくキッカケだと感じています

そして魔法の教室メソッドを知りトライし続けることが
希望の轍を歩んでいく秘訣だと確信しています

その希望の轍を歩む方にはもれなくステキな人生の扉が
開かれていくことでしょう


魔法の教室メソッドを知ることで
一歩踏み出すお手伝いをさせていただいています


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魔法の教室認定講師として日々実践することから感じる心模様を思うまま綴るとともに「魔法の教室を受講されるみんなが豊かに」というゴールを目標に発信させていただいています。