※文末に激辛noteのお知らせアリ
（ドキドキしながらまずは読み進めて）

久しぶりに怒ってる。

ビジネスとは程遠い、目に余るほどの子供じみた発信に。

正直、こんなガキスタンスにはもううんざりだ。

本当にこんな連中に頭下げて学ばなきゃいけないのか？

勢いと権威性の前にひれ伏すしかないのか？

ストレス溜まらない？

できれば見たくなくない？

そんなモヤモヤがあるあなたは、
間違いなく大人な証拠。

情報発信を始めて3年。

多くの人から学んできた経験から、僕が断言する。

大人は大人スタンスの人から学ぶべきだ。

子供から学ぶべきではない。

ガキスタンスのお子ちゃまなんか論外。

いくら今、実績があろうが関係ない。

実は、30代以上の大人は学び方が全く違う。

今、Xでわちゃわちゃやってるような子供達から学んでも成果は出ない。

なぜか？

それは、

子供の器量では、
大人のマインドを変えられないから。

これに尽きる。

実は、30代以上の人が成功できない最大の理由は、
マインド面の甘さにある。

ここをケアして導けるのは、
大人スタンスの人だけなんだ。

その上で、

このnoteでは、大人の僕が、
30代以上の大人に必要な人生逆転スタンスを話す。

最後まで読めば、
大人のあなたに今必要なものはなんなのかが分かる。

子供のくだらないマーケごっこに付き合うのはもう終わりにしよう。

マインドピヨピヨ

いきなりだけど、この恥ずかしいLINEを見て欲しい。

これは僕がコンテンツ販売を始めて半年ほど経った頃の話。

当時僕は、01は突破したが、
どこか突き抜けられずに悩んでいた。

それを打破するために、200万の自己投資をし、
とある人のコンサルに申し込んだ。

が、コンサル初日の夜、
僕が新しいメンターに送ったのは画像のLINE。

実は、たった1日学んだだけでギブアップした。

完全にマインドピヨピヨだ。

今見ると相当に恥ずかしい。

目指す方向が違う？

コンサルをキャンセル？

基本的なことをもっと学ぶ？

妙にそれっぽい言葉使いなのも、
ピヨピヨ具合に拍車をかけている。

ちゃんちゃらおかしい笑

当然、その後、
新しいメンターからはこんな返信が返ってきた。

まぁ、そうなるよね。

僕は、体のいい言い訳で問題から逃げようとしていた。

新しいメンターはそれを完全に見抜いていた。

その後の通話で、言われた一言。

忘れもしない。

「飯田さんは価値観が狭すぎる。だから目の前のチャンスにも気づけないんですよ。」

この一言で、僕の人生は180度変わった。

結局、僕はその後、この人のコンサルを受けた。

学びと行動が劇的に加速し、
初めて月の利益が7桁を超えたのもこの直後だった。

僕のクライアントさんは、8割が30代以上の大人だ。

ただ、だからこそ、
当時の僕と同じ壁にぶつかっている人が多い。

つまり、「価値観が狭すぎる」という問題。

しかも厄介なのは、それを自分で認識していない点。

ただ、価値観が狭いことに気付けた人は
漏れなく成果を出していった。

でも、これに気付けなかった人、拒んだ人は、
いくら学んでも、いくら行動しても跳ねなかった。

これは紛れもない事実。

大丈夫、僕は38歳の時に全く同じ状態だった。

ここからは、
僕がどんな思考で、何をして変わったのか？
そして何を得たのか？

体験談を元に話していく。

僕の経験を追体験しながら学んで欲しい。

自分らしさという罠

まずは、冒頭のコンサル初日。

あの日、何があったか話す。

当時僕は、別の人のコンサルを受けていた。

周りの人はめちゃくちゃいい人ばかり。

居心地も最高だった。

ちょっと頑張ればみんな手放しで褒めてくれた。

ただ、思うように売り上げが伸びない現実に焦った僕は、
環境を変えてみようと思ったんだ。

そこそこ自信もつけてた頃だったしね。

で、冒頭のコンサルを受けることに。

コンサル初日、赤坂の火鍋屋にて初顔合わせ。

他のコンサル生も集まり、談笑が始まる。

そこで僕はすぐに気づいた。

「あれ？話に全然入っていけない」

知識の差、経験の差、基準値の差に圧倒された。

マインドピヨピヨ発動。

もう完全に空気と化していた。

会話の内容も、それまで僕がいたコミュニティとは全く違い、多岐に渡っていた。

バーの話、キャバクラの話、ホームレスになった話、ゴルフ、演劇、政治、スピの話などなど。

話を振られても、全然うまく話せなかった。

と、ここでこのメンターからLINEが。

なんかのスクショだった。

隣にいるのに笑

要は、お前はザコだと言われたわけです。

挙げ句の果てに、

「いいてつさん、おもんない」

なんて言われる始末。

さらに、スペースで公開コンサルという名の公開処刑も始まった。

惨めだった。

不甲斐なかった。

僕はその夜、ガチで泣いた。

元いたコミュニティメンバーに話を聞いてもらい慰めてもらった。

からの〜

冒頭のLINEだ。

僕はこの時、自分の価値観にない話題や相手の対応に
拒絶反応を起こしていたんだと思う。

自分の価値観にないものに無条件でNOを突きつけていた。

理解しようともせず反射的にNO。

ビジネスの話がしたいなら、
したいって言えば良かっただけなのに。

「価値観が狭い」

30代以上の大人は、大体この問題を抱えている。

そして、経験上、年齢を重ねれば重ねるほど、
症状は重くなっていることが多い。

なまじ経験があるせいで、
全てのことを自分都合で勝手に判断してる。

「そういうのは私には無理なんで」

「それは自分らしくないんで」

そんな言葉を1度でも発したことがあるなら要注意。

そんなの誰が決めた？

本当にそうなの？

あなたが思う「自分らしさ」とは、
あなたの価値観の中での「自分らしさ」なんだ。

「全てを知った上でそれを選ぶ」と
「それしか知らないでそれを選ぶ」では、
意味が全く違う。

多くの人は、後者。

でもね、価値観って、マジで広がる。

まだ見てないもの、経験していないこと、
過去のトラウマから避けてきたこと。

沢山ない？

僕には沢山あった。

それをやらないで、「自分らしさ」とか本当に見えてる？

分かる。

認めたくない、辛い思いしたくない、
嫌なことやりたくない。

僕もそうだった。

このコンサル初日は、
とんでもない嫌悪感と惨めさが残った。

でも今だったら分かるんだ。

あの時は、単に経験がなかっただけ。

経験がないから見えていなかったし、
見ようともしていなかった。

結局僕はこのメンターのもとで1年学んだ。

初日に嫌悪感を抱いたコンサル生達にも多くを学び、
今では尊敬と感謝の念しかない。

小さくまとまると損失が計り知れない。

僕はそれを身をもって体験したんだ。

ただ、これはまだ序の口。

その後、価値観を広げるために多くのことにトライした。

そしてその中で多くのことを学んだ。

それは、成功できずに大人になってしまった人にとって、
絶対に必要なものばかりだ。

これからより具体的に話していく。

自分を守るヘルメット

成功するには今までの価値観ではダメだ。

僕はそう思った。

そのために僕がまず取り組んだこと。

それは、「今までの選択と敢えて逆をやる」というもの。

これをとことんやった。

「デコを出さない奴は自信がない証拠、自分を守るヘルメットだ」

そう言われた僕は、小学生ぶりに短髪にした。

普段は無難な色の服を選ぶことが多いが、敢えて派手な服ばかり買った。

食事のメニューも普段は頼まないメニューばかり頼んだ。

興味がなかったジャンルの映画やアニメ、漫画を積極的に観たり読んだりした。

行きたくないと思う誘いほど行くようにした。

躊躇するような場面こそ、即答でYESと言うようにした。

普段は待ちのところを、自分から話しかけた。

キャバクラやスナックにも行ってみた。

クラブにも行った。

真冬に裸でプールに飛び込んだ。

神社に行ってお祈りした。

作業をしたくない時ほど机に向かった。

僕は、それまでの自分と真逆のことばかりやった。

もうどうにでもなれといったヤケクソ感もありつつ、
本気で変わりたいと思ってたんだ。

全く違うレールに乗るために。

そして、まずはやってみて判断するようにした。

効果は計り知れなかった。

そして、その効果はすぐに実感できた。

こんなことばっかりだった。

僕は、自分のことを全然理解していなかったんだ。

やってもいないのにイメージだけで勝手に決めつけ、
それを価値観と呼んでいた。

でも、僕の本当の価値観は、
もっと全然大きかった。

もちろん、やっぱり苦手だったこと、
嫌いだったこともある笑

ただ、それはもうやらなきゃいい。

結果的に、今までだったらあり得なかった
学びや出会いがどんどん舞い込んできた。

で、その最たるものが、熟女合コンだ。

いざ熟女合コンへ

なんでもやってみて判断しようとしていたこの時期。

とある繋がりから、「合コンしませんか？」というお誘いを受けた。

なんでも、相手は熟女の方々らしい。

僕はそれまで合コンなるものに興味はなく、合コン童貞。

しかも、熟女の方々にも特別な思い入れはない。

にもかかわらず、いきなり熟女合コンの主催者だ。

ハードルが高すぎた笑

しかも僕は、自慢じゃないが友達は少なめだ。

でも、僕は二つ返事でOKした。

ダメもとで周りの格上起業家にお声かけさせていただいた。

言ってみるもんだ。

かなりの人数が集まった。

そして、LINEグループを作り、仕切った。

「みんなちゃんと来てくれるんだろうか？」

当日までめちゃくちゃ不安だったのを覚えてる。

結果的に、合コンはそこそこの盛り上がりだったと思う。

初めてにしては上出来だ。

まぁ、それはいい。

肝心なのはここから。

実は、この合コンをきっかけにして、
僕は多くのことを得ることになる。

まず、一緒に参加した起業家の数名が、
これきっかけでコンサルを獲得してた。

誰かの力になれたような気がして嬉しかった。

そして僕自身は、法人様との商談3件を獲得、
そのうちの1件は実際にコンサルに入らせていただいた。

また、熟女合コンの流れで、熟女セミナーも開催した笑

このセミナーから教材が売れたりもした。

他にも様々な起業家の方や
アーティストの方との出会いもあった。

僕は、熟女合コンをきっかけにして、
多くのビジネスチャンスを掴んだんだ。

あとは、熟女の方とデートもしたっけ笑

熟女合コンなんて柄じゃないと断っていたら、
これらのチャンスは全てなかったと思うと恐ろしいよね。

「自分の価値観だけで決めない大切さ」を知った。

ん？

合コンや熟女に目覚めたのかって？

うん、悪くはないよねって笑

あ、でも、誤解のないように言っておくが、
不貞行為は致しておりませぬ。

こう見えて彼女大好き族なもんでして。

隕石の力

それからこの時期、「価値観を広げる」と共に、
もう一つ大きなテーマがあった。

それは、「確信度」。

簡単に言えば、

みたいなこと。

それを象徴する出来事を話す。

僕はある時、隕石を購入した。

その価格、40万。

一般的な感覚からしたら、アホだと思う。

隕石とか言ってるだけで、
ただの安っぽい石なのはなんとなく分かる。

でも、僕は買った。

なぜか？

隕石を買うと成功できると言われたからだ。

つまり、僕はこの時、「確信度」を40万で買ったんだ。

「隕石買ったから、成功確定やな」という確信。

実はこの、確信度はめちゃくちゃ重要。

脳内で成功を確信していることで、
脳が勝手に成功に必要なものをキャッチするようになる。

これは、脳科学でRAS機能と呼ばれているもの。

スピ的に言ったら、引き寄せだね。
（引き寄せのロジックはRAS機能）

先に成功を確信していることで、
どんどん成功に必要な情報をキャッチし、
そこに向かって行動できるようになる。

人は基本的に、
見たいものしか見ないし、聞きたいことしか聞かない。

例えば、駅までの道に赤い色って何個あるか分かる？

ほとんどないと思うじゃん？

でも、今度、数えてみて欲しい。

実はめちゃくちゃある。

こんな感じで、人は意識しないと重要なものでも簡単に見逃しちゃうんだ。

フォーカスを成功に向けるためにも隕石は必要だった。

仲の良かったとある起業家には、

「いいてつさん、自己投資先間違ってるので気をつけてください」

なんて、真顔で言われたけどね笑

同い年だった彼は、その後、全然稼げずに辞めていった。

ほら、隕石買わないから笑

ちなみにこれは、教材やコンサルを買う時も同じ。

実は、教材やコンサルって、
「確信度」も買ってるんだよね。

これに気づいてるのと気づいてないのとでは、
行動や結果に大きな差が生まれる。

別に隕石を買う必要はないから、
教材やコンサルを買う時は、
ぜひこの視点持って欲しい。

ちなみに、40万で買った隕石のネックレスとバングル。

バングルは、
熟女合コンの時にノリで熟女の方にあげちゃった。

「あげるよ〜」とか言って笑

そしたら、彼女にめっちゃ怒られたっけ・・・。

イエッサー

ここまでで「価値観を広げる方法」と
「確信度」については理解できたと思う。

ただ、これらを実践するにあたって、
めちゃくちゃ大事なマインドセットがある。

それは、常に素直であること。

僕はこの時期、メンターに言われたことや、
誰かの誘いには常にイエッサーと答えていた。

考えると、恐怖が生まれたり、
躊躇したり、グダが出たりする。

だから、その前に反射的にYESと言う習慣にしていた。

本を勧められればソッコーでポチるし、
映画や音楽を勧められれば、
トイレを我慢してでもで観たり聞いたりする。

指示を受けたらイエッサーでやる。

考えるのは結果が出てから。

やってもいないことをあれこれ考えても仕方ない。

中には「それ無理じゃね？」みたいなことも
あったように思う。

でも、とにかく反射的に
「イエッサー！」を
バカの一つ覚えみたいに繰り返した。

人は本能的に変化を嫌う生き物。

すぐに居心地が良い環境で甘え出す。

でも、精神的な負荷の先にしか学びも成長もない。

これは経験上間違いない。

ここまで読んでくれたなら、伝わるでしょ？

だから、先にYESと言って、あとはもうやり切る。

何があってもやり切る。

これで成長は確定なんだ。

こうする事で、価値観は広がり、
確信した未来は現実になる。

時間圧縮

そして最後にもう一つ。

この時期は、時間の圧縮もかなり意識した。

これは30代以降の人にとっては、かなり重要な概念。

1日でやれることを3日かけたら、3倍の時間がかかる。

つまり、

結果的に、人生の3分の1しか進めず終わる。

もしかしたら、やり残しが出てくるかも。

だって、3分の1のスピードでしか進んでないんだから。

だから大人の僕らには、
ウジウジ悩んでる時間はないんだ。

行動できないんですとか、
モチベが湧かないんですとか、もうやめよ。

僕もモチベなんか湧いてないよ笑

これはマジ笑

でも、やるしかないんだ。

で、無理やりにでも動いてみたら、
やる気も出てくる。

実は、人間の脳って、そういう構造。

これ忘れないで。

本当の自分

僕もそうだったけど、
本当の自分って、思ったより全然見えてない。

でも、実は自分で思ってるより全然大きい。

価値観だって今よりもっともっと広がる。

だから、自分で自分の可能性を閉ざすようなことはしないで欲しい。

その上で、自信を持って謙虚に学び、人に敬意を払う。

そうすれば、月並みだけど、人は何歳からでも変われる。

このnoteを読んで分かったでしょ？

僕も2年前は、
言い訳ばっかりのマインドピヨピヨだったんだ。

でも、本気で変わろうと決めて取り組んできた。

価値観を広げ
確信度を意識し
素直な心でスポンジのように学び
時間圧縮を意識してここまできた。

僕は学歴もないし、まともな職歴だってない。

夢ばっか追ってきた甘ったれだ。

そんな僕でも、思考の変換と少しの勇気で変われた。

きっとあなたなら余裕だと思う。

まぁ、色々あるよね、大人って。

夢見がちな20代の人には絶対に分からない現実的な悩みとかさ。

でもさ、だからこそ、子供に負けたくなくない？

大学生にできて大人にできないわけないじゃん？

「30代以降は頭が硬いから絶対に成功できない」

とかぬかす人がたまにいるけど、普通に悔しくない？

んなこたないじゃん？笑

30代以降の人って、
背負ってるものが圧倒的に違う。

家族だったり
残された人生だったり
後悔だったり

多くの30代以降の人に教えてきて思う。

大人の「人生に対する思い」は、
若い人の比じゃないくらい熱い。

そんな命がけの思いを、
ガキスタンスのお遊び発信者に任せていいのか？

絶対にダメだと僕は思う。

僕は幸運にも、
大人スタンスの発信者に出会うことができて変われた。

そういう人を選んで関わってきたというのもある。

だからあなたも自分に正直になった方がいい。

そうしなきゃ、このnoteで話したような経験も変化も得られない。

もう一度言う。

大人は大人スタンスの人から学ぶべきだ。

そして、あなたが抱えた思いを形にしていこう。

僕らなら絶対できる。

とは言っても、
いきなり言われてそんな簡単にできないのも分かってる。

だから僕が作ることにした。

大人による大人のためのX運用の教科書を。

これで30代以上の大人を全員救いに行く。

近いうちに、「R30 オトナのX攻略」というコンテンツを出そうと思う。

ここに登録して待っててくれた人には
ありえんくらい安く販売する。

登録してくれたお礼に、
「ぶっちゃけ、横のつながりってX 運用じゃなくね？」
という激辛noteも読めるようにしといた。

これはちょっとカドが立ちそうだから、
公式LINE限定配布のやつ。

ドキドキしながら読んで欲しい。
↓
https://utage-system.com/line/open/5glZTXrRVYlX

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

もしこのnoteが響いたら、
いいね、リプ、リポスト、引用、
なんでも良いから反応して欲しい。

僕がやってることが間違ってなかったなと思えるから。

大人なあなたの声、待ってる。
↓
https://x.com/iitetsudayo/status/1784867550188220577?openExternalBrowser=1