見出し画像

LAPRASで自分のプロフィールページを見る方法

こんにちは!LAPRASのPR担当 伊藤哲弥です。

本日、scoutyがLAPRASへと社名変更しました。
それに併せて、これまで企業だけが閲覧できていた個人のプロフィールページを本人向けに公開しています。

このnoteでは、LAPRASで自分のプロフィールページを見る方法を紹介します。

LAPRASでプロフィールページを見るってどういうこと?

LAPRASは、SNSやGitHubなどのWeb上の情報をクロールして、人のデータベースを作っています。LAPRAS上には、クロールした情報を基にした、その人のスキルや志向性がまとまったプロフィールページが自動で作成されています。

簡単に言うと、Web上の情報を基にした自分の履歴書の代わりがすでにLAPRAS上には蓄積されているのです。
SNSが豊富に紐付いていて、情報が充実していると、LAPRAS SCOUTを使っている企業からスカウトメールが届きやすいです。

STEP① 

まずは、LAPRASの認証ページへ。
GtHub、Twittew、Qiitaのいずれかのアカウントで本人認証ができます。
該当サービスにログインしたままサインアップしてみてください。

STEP②

私はTwitterで認証しました。
認証するとこんなページに遷移します。
職種を入力して、OK。

OKを押すと、メールアドレス入力を求められるので入力して再度OK。

STEP③

認証メールが届くのでURLをクリック。

STEP④

ログインページ飛ぶのでログインボタンをクリック。

この画面好き。

STEP⑤

こんな感じで自分のページを見ることができました!

アウトプット少ないからスコア低いし、情報少ない。アウトプットせにゃ。

+α 

GitHubとQiita、Twitter以外にも紐付いているSNSがあればページに表示されます。
また、GitHubとQiita、Twitterが紐付いていない場合は、アイコンの横に 【+】 のボタンが出ているので、そこから紐づけすることができます。

ちなみに、SpeakerDeckやブログの紐づけは、GitHubなどと紐付いているor同一人物のアカウントと判断されれば自動で行われます。

邪悪にはなりたくない

最後にポエムです。
LAPRASを個人向けに公開したのは、情報の非対称性を解消するのが目的です。もっと簡単に言うと、「企業だけが自分の情報を見ているのは気持ち悪い」という思いからです。

本当はスキルがあって、他に向いている仕事があるのに、正しい情報・認識がないために満足していない仕事に甘んじているケースは、非常に多く存在しています。

客観的に見た自分の価値を知ることで、もっといい企業に転職すること、もっと向いている仕事に向かう助けになれれば、と思っています。

今はまだ自分のプロフィールを見て、SNSを紐付けられるくらいの機能です。でも今後機能を拡張していきながら、より良い出あいを必然にしていきたいと思っています。

至らないところもあり、至らないところもありますが、上記のようなことを本当に実現したいと思っています。

人材業界でお金だけを稼ぐことはもっと簡単にできます。
もし僕らが拝金主義のクソ会社、クソサービスになったら罵ってください。
僕らは邪悪な会社にはなりたくないのです。

今後もご支援のほどよろしくお願いいたしますm(_ _)m

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?