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日本国内のアトリエで丹精込めて創られる演奏者用ドレス制作!アトリエでのお仕立て様子をご紹介。

ピアノやヴァイオリンの発表会とコンクールドレス!アトリエで一点一点に丹精込めて作られるジュニアドレス。

メタモールフォーゼをご覧頂き誠に有難うございます。本日は”メタモールフォーゼのキッズクチュールドレス”をご紹介。おちらはピアニストのお子様からご注文を頂き制作中の様子です。今回のドレスはシャンパンカラーベースにブラックのレースをスカートに施したデザイン。下地から覗かさる色合いと表面のオーガンジー素材とレースが浮き出る様な装いを表現する”デザインコンセプト”。

一点一点それぞれデザインコンセプトがあり、演奏者が憧れる姿を基に構成とお仕立てをさせて頂いております。

着やすく演奏しやすい上半身のお仕立て!表と裏が共生地制作により縫い目を無くした身頃。


表の身頃にはベース生地に合わせたブラックレースを施したデザイン。裏地には表地のベースとなるサテン素材でお仕立て。こちらのお写真は襟元から背中に掛けてお仕立てを行なっているシーンです。演奏者のトップスは、お子様一人一人のヌード寸法からゆとり分量を入れて制作を行います。その際にピアノの方はアームホールを少し広めに、。。そしてヴァイオリンの演奏者にはジャストサイズに近いサイズで制作を行います。

それぞれ演奏中の姿勢や姿が異なりますので、”演奏者が着やすく演奏しやすいサイズ感”で調整を行いながら制作します。お写真の工程の前にも数工程がありますが、それもデザイン上崩れない様に、、着やすく美しい装いを演出する様に、、。など様々な細かい細工や制作工程があります。


上身頃の制作。
襟元のお仕立て。

スカートにレース素材を配置と構成について。

下地から覗かせるお色がレースを際立たせる装飾品。

一番時間の掛かる装飾品のデコルテ。今回のスカートイメージに合わせて構成。リバレースを使用しているスカートデザインです。事前に柄の選別とスカートに映える様な部分をトリミングして、スカートの表情に合わせて配置を行います。これからの作業はスカートの見頃とデザイン、レース間の幅を考慮してデザインを施します。ポイントに合わせて、ピンで仮止め、そしてスカートをスタンに掛けて確認、更にしつけ系で仮止め、、その繰り返しです。あとは5mm間隔で綺麗に手仕事作業。ポイントは刺繍の様な風合いで表現する事でデザイン性の良さを表現するスカート。


他の作業の合間に”一針一針地道な作業ですね”。こちらのドレスはもう直ぐ仕上がります。


スカートのディテールデザイン
刺繍の様に施すスカートの細工。


メタモールフォーゼ ウェディング札幌

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