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花嫁様を感動させるクラシックウェディングドレスをフルオーダーメイド!お母様の想いを形に加え、デザイナーがフルリメイク製作させて頂いたウェディングドレス。

花嫁様の思い描く”ウェディングドレス姿でご親族の方々が当時の思い出も蘇る”!素敵なお客様との出会いと代々受け継がれるウェディングドレスをフルオーダーメイドでリメイク製作。


メタモールフォーゼウェディングをご覧頂き誠に有難うございます。昨年の8月、9月頃でしょうか?お客様との出会いで、花嫁様のお気持ちとお祖母様、お母様の思い出も再現!これまでも全国各地の花嫁様との出会いウェディングドレスを手掛けさせて頂きました。それぞれのウェディングドレスに出会うまでのストーリーがありますよね。その中でも”花嫁様のお気持ちが豊かなお客様の印象がいつまでも私達の記憶に残ります”。デザイナーも一人の人間です。心から嬉しくなり、感動で胸が一杯になる事もあります。

この度はメタモールフォーゼ ウェディングをご利用頂き誠に有難うございます。感謝の気持ちで一杯です。これからも素敵な家族を築いて下さい。社員一同祝福をさせて頂きます。また衣装引き上げの際にお会いできて嬉しく思います。お品を頂き、メッセージを読ませて頂きました。こちらこそ深く深くお礼申し上げます。


花嫁様との出会いとウェディングドレスの立案、仮縫いから制作まで!

フルオーダーメイドで作り上げる”メタモールフォーゼのオートクチュールドレスデザイナー”。

これまでの制作過程を”過去記事でご紹介”をさせて頂いております。ヒヤリングとドレスについてのご相談から導く”花嫁様が憧れるウェディングドレス姿”!当日の花嫁様のウェディングドレス姿をイメージさせるデザインのヒヤリング。デザインコンセプトで花嫁様の憧れるドレス姿をデザイン画として描きます。

デザインを基に”シーチング仮縫いドレス”で仮縫い。ミリ単位のシルエットと曲線を描くボディーラインの仮縫い作業。生地素材とスキンカラーとの相性を考慮した素材選び。当初からの花嫁様の絶対を叶えるためのパターン構成。本仮縫いのフィッティング、小物合わせでのトータルコーディネートを行い”本番である結婚式当日に合わせて花嫁様のドレス姿を作り込む”!

フルオーダーメイドウェディングドレスとは”花嫁様の憧れる姿と夢にまで観た姿を現実にする工程”。フルオーダーメイドとはその様なもですが、多くの方々は勘違いしております。フルオーダーメイド=高級!高価なもの。特別な人だけが頼める事。メタモールフォーゼでは、当たり前の様に一般のお客様にも叶えられます。創業当時から続けている当たり前の思いです


  • ヒヤリングとご相談!花嫁様の憧れを頂くウェディングドレスデザインのご相談。デザインコンセプトを立案しながら原案を複数デザイン構成。再度、お客様と打ち合わせを行いデザインを決定します。もちろん素材や使用する生地素材もスキンカラーに合わせてご提案します。

  • メタモールフォーゼの仮縫い!デザイン画が仕上がり、実際のドレスを作り始める前の”仮縫い作業”。シーチング素材で作り上げたウェディングドレスでミリ単位の修正と立体裁断を行い花嫁様のボディーラインをモデルの様な体型と黄金バランス比を作り上げます。仮縫いではどの様な方々も”自分の体型の違いに直ぐに気づき感動します”。スタイル良く映る技術と経験がお客様を喜びへと導きます。

  • ウェディングドレスの制作期間。最重要なポイント!スカートデザインと上半身デザインの作成。特に肌に当たる部分のビスチェ製作は最重要なポイントです。デザインは外側のウェディングドレス姿。内部のお仕立ては美しい花嫁様のウェディングドレス姿に直結します。このお仕立てがモデルの様なドレス姿へと花嫁様の究極のボディーラインへと変えます。

  • ウェディングドレスの組み上げ作業と細部の手仕事!トップスやスカート、それぞれの装飾を終えて、ある程度完成した状態から上身頃とスカート組み合わせます。その後に施す作業を追加して手仕事で施します。今回のウェディングドレスはウエストデザインと他のデコルテです。

  • 花嫁様と本仮縫い!ウェディングドレスの最終チェックを行います。ファスナー仕上げ前の打ち合わせになります。スカートシルエットや素材感、胸元や首元のデコルテの確認を行い、最終フィッティングで更にミリ単位の確認作業を行い、修正箇所は修正を行います。この時点でファスナーをつける位置の確認を行います。製作期間の間にも体型の変化が多少あります。最終的に結婚式当日を逆算して”体型がキープできる時期に合わせて行う作業”。出来れば1ヶ月前に行いたいですが、ギリギリまで体型を作りたい!と仰る花嫁様も多いですので、無理のない期間でも対応をさせて頂いております。

  • トータルコーディネート!デザイナーが一人一人の小物合わせからヴェールの製作、グローブ、アクセサリー、ヘッドドレス等のチョイスなど全て行います。


代々受け継がれるウェディングドレスをデザイナーがデザイン!

お祖母様、そしてお母様!花嫁様へと受け継がれる”大切な思いを形に創り上げたウェディングドレス”!

今回のウェディングドレスは、お客様の希望と理想からご提案をさせて頂いたウェディングドレスです。ロングスリーブ!スタンドカラー、ビンテージ感がありクラシックスタイルのウェディングドレスをフルオーダーメイド製作。ヴィンテージ好きな方やクラシックスタイルのドレスを探している方、またはオードリーヘプバーンの時代をイメージさせるドレスなどを希望されている方にご紹介為せて頂きたく思います。

リメイクでのフルオーダーメイド製作は通常の制作よりも大掛かりになります。解体作業から入り、お客様との体型とドレスの身頃の状況は把握が必要不可欠。そして期間も長いことから部分的なシミ等があります。その部分を極力省くと裁断作業や用尺作業等が大変ですね。簡単では無いですね。細かディテールデザインが多くなればなるほど難しくなりますね。もちろん他の部分やスカートシルエットの構成は、新しい生地から製作しております。今回はシルクオーガンジー素材がメインです。シルクウェディングドレスですね。

スカートシルエットは釣鐘風の”ベルラインスカートシルエットをベースに製作しております”。


クラシックスタイルを連想させるスタンドカラー!クラシックウェディングドレスをデザイン。

面影を残しながら”花嫁様の希望を取り入れる理想と希望のデザイン”。

クラシックスタイルを連想させる花嫁様の理想のドレス姿。襟形状からスリーブの長さ、デザインを再現しながらウェディングドレスを丁寧にお仕立て。先ほども申し上げましたが、レースの破損部分やシミ部分を避けながらの作業。また身頃の大きさもお母様とは違うため、裏にシルクオーガンジーを当てながら、箇所箇所のレースをプラスして装飾。またファスナー部分の縫いの破損が多く、レースの形状にも誤差が生じます。お客様にご確認頂き、今回は逆ファスナーでお仕立てをさせて頂きました。通常はドレス本体の右になります。残りの部分をくるみボタンで隠しながらハンドメイドで仕上げました。


スタンドカラーも首の長さから仮縫い時にちょうど良いカラーを製作。スリーブ部分のカフスボタンも同様に製作をさせて頂きました。また二重のシルクオーガンジーリボンに長いアシを施したリボンデザインです。トレーンの上に覆い素敵な印象を与えるクラシックスタイルのリボンをデザインさせて頂きました。





メタモールフォーゼ ウェディング札幌

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※東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県にお住いの
花嫁や花婿のために、”営業所”を設立致しました。

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