ドレス選びで重要なポイント！お顔周りのネックラインのデザインと装飾品、ステージに合わせた雰囲気をドレスに加える。

2022年3月25日 13:41

お顔周りの表情を演出するドレス選び！自分に似合う上半身デザイン。ピアノやバイオリンの発表会、コンクール、コンサートで着用する自分好みのトップス！

ザラビットクロゼットのブログをご覧頂き誠に有難うございます。弊社のブログは、ピアノやバイオリンなどなされている方々のドレス選びや弊社のドレス作りのこだわり、お客様が思い描く理想のイメージを形にするデザイナーのデザイン画等を全国の皆様に発信しております。最初の切っ掛けは、ウェディングドレスのオーダーメイドのご依頼をお受けして、その際に制作したお子様のドレスが大好評になり、演奏者様からのご注文が殺到し始めました。もう20年以上も前ですね。

その後に2015年に”ザラビットクロゼット”を設立。キッズクチュールドレスブランドを新しく設立させて頂きました。現在では北海道から関東地域、関西、四国、九州地域など全国の演奏者にドレスを制作させて頂いております。

本日の記事は”お客様からご質問やご相談を頂く中で上半身デザイン”についてご紹介をさせて頂きます。

理想と希望に合わせた”自分に似合うドレスのトップス”選びについて！

弊社はデザイナーが在住するドレス専門店です。ご希望のイメージやドレスについての疑問などございましたらお気軽にお問い合わせメールフォームから相談くださいませ。

ドレス選びで重要なポイントである”上半身デザイン”。演奏者のお顔周りを効果的に表現するポイントデザインです。ドレス選びではスカートを重要視されやすいですが、やはりお子様がドレスを着る以上”お顔周りは最重要なポイント”です。選び方やポイント、お子様に似合うシルエットやデザインなどをご紹介させて頂きます。

1.お子様の首の長さやフェイスライン、顎のラインに似合う首回りのシルエットを選ぶと良いですね。ラウンドネックやホルターネック、スクエアネック、キャミソールネック、カットワークネックなど様々です。清楚系に表現したい場合は、ラウンドネック、すっきり見せたい場合はスクエアネック、お洒落で上品な印象を与えたい場合はホルターネック、キュート系はカットワークが施されたネックラインが良いでしょう。

2.顎のラインに合わせて首回りデザインを選ぶ。フェイスラインとネックラインが平行にならない方が素敵なトップスに見える傾向があります。

3.装飾品について。弊社のドレスには高級リバレース等を使用したトップスの作成が一般。レースにビーディングを施したいと希望も多いです。入賞者記念コンサートやコンチェルトなど主役を演じる場合は、レースとビーディングを添える方が見栄えします。また演奏者が着やすいデザインやステージの向きに合わせたシルエットとデザインもございます。立ち姿や演奏中の姿勢、ステージからどのように見えるか？想像しながら選ぶと良いです。