ウェディングドレスの心臓部の制作！美しい花嫁姿で結婚式を挙げるために、。メタモールフォーゼのアトリエからドレス制作の一部をご紹介。

メタモールフォーゼウェディングをご覧頂き誠に有難うございます。アトリエでは日々ウェディングドレスの制作が行われ、納品予定のお客様ドレスの仕上げ、修正、仮縫い、デザイン立案、ヒヤリングと相談から提案する案件など日々お客様と接しながら新しいウェディングドレスが旅立ちます。年明けから多くのお客様からのオーダーメイドウェディングドレスのご予約を頂き感謝の気持ちで一杯です。

月に10着限定でも”3日に1着が上がる計算”！

オーダーメイドウェディングドレスは全てのサイズやパターン、使用するレースや生地素材が全く異なります。その分お客様に夢や希望、憧れの姿に合わせて”世界で1着のウェディングドレスが仕上がります”。年明けから本日まで”1分1秒を大切に丁寧にドレスを制作”させて頂いております。現在7月分残り1着分を残して、8月以降のご予約をお受けしております。

あまり良いではないですが、”コロナの感染者数が増加する”と来店のお客様が若干少なくなり、ウェディングドレス制作に集中できます。集中出来ている分、非常に良い仕上がりになっております。お客様に見せるのも楽しみです。

本日はここ一ヶ月半でドレス制作の工程を一部写真撮影しましたので、

ご紹介を交えて、アトリエの様子、ウェディングドレス作りについての内容を記載致します。

ウェディングドレスのスカートと裏地の裁断！

少々工程を省略してご紹介をさせて頂きます。ウェディングドレスのスカートの裁断の前に様々な工程があります。仮縫い、パターン修正を行い行います。使用生地のベースラインを制作し生地の裁断を行います。ベーススカートは、ウェディングドレスの本体になる部分です。構成としては表地のベース部分と裏地の合わせて一枚のスカートラインを制作します。

細かい話は省きますが、既製品はふらしで制作されておりますが、オートクチュールドレスや弊社のウェディングドレスは”シルエット美と着やすさ、ドレス軽さ”重視して一日中花嫁気分を味わって頂きたく、軽量に作られております。弊社の裁断方式とお仕立ては一体型。一つ一つのドレス制作工程が”着やすさや花嫁美に繋がるドレス制作”です。

立体裁断で創られる”ミリ単位のボディーラインとシルエット”！

女性美を追求するウェディングドレス制作。最も大事な上半身デザインのお仕立て。花嫁様のボディーラインを補正し、バストラインを高く、アンダーからウェストラインをシャープに表現し、スカート丈と着丈のバランスを考慮したビスチェ制作です。ウェディングドレスの場合、ビスチェの着丈で”似合うドレスとそうでないものの差が生まれます”。そしてサイズ感です。ジャストフィットサイズが一般常識です。

こちらの作業は、下準備を終えたトップスの身頃です。こちらも裏と表の2パターンがあり、内部は矯正下着の様に制作します。この作業とお仕立てをする事で”女性の胸元からウェストラインのシャープさ”が全く違います。素人でも体験できますのでやはり”ドレス制作で最も重要なのは立体裁断”で作るパターンですね。

バストラインの誤差を無くし、着心地の良い埋め込みパッドとボーンのお仕立て！

トップバストの位置”バストポイント”から流れる様な曲線を演出するボディーラインを制作。そのためには表面にバッドが出たり、付いているようなお仕立ては、綺麗なバストラインが生まれません。また動いてずれる様では話になりません。フルオーダーやオートクチュール、ウェディングドレスの基本は埋め込みです。

既製品はそうではないでしょうし、レンタルドレスも既製品なのでそうではないでしょう。あなたが美しく着れる憧れのウェディングドレス姿とどなたにも対応して着ることができるドレスの違い。全くものが違います。多くの花嫁様は、結婚式の日に今までで一番素敵な私で挙式を挙げたいはずですよね？

レンタルと同じぐらいで自分のマイウェディングドレスが作れるならそうしたいはずですね。

>>>ウェブサイトの”ドレスへのこだわり”に記載。

本日はアトリエから”ウェディングドレス制作の現場”をご紹介させて頂きました。今年は着数が多く、ほぼ毎日同じ様な事をしていおります。”下準備作業、デコルテの装飾、仕上げ作業”この繰り返しですね。デザイナーとは表面は華やかですが、裏方は地味な作業です。その地味な作業が”花嫁様のウェディングドレス姿に直結するほど大事な構成です”。

一人一人の花嫁様がウェディングドレスを着た時に感じる感動ですね。その感動は、丁寧に作られた地味な作業からですので最も大事な制作構成です。

メタモールフォーゼ ウェディング札幌

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花嫁や花婿のために、”営業所”を設立致しました。

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