TCSベーシック講座の中に『タイプ分けコミュニケーション診断』があります。
　
　
自分や相手の強く出るタイプを知ることで、日々のコミュニケーションを取る上での参考にしています。
　
　
私もかなり強めに出るタイプがあって、確かにそうそう！！と感じることが多いのですが、
とはいえ、状況などによって、いつもとちょっと違いそうな自分が出てくることもあり、
　
今、受講しているスタートアップコーチングや、今朝のセッションでもフィードバックいただいた内容でもある自分の中のいろんな自分。
　
　
これまで、そんな時もあるよな……程度に考えていたのですが、そういえばタイプ分けするとどうなるんだろう……と、
最近あった、いつもとちょっと違いそうな時の自分をイメージして、診断をしてみました。
　
　
その結果、いつもと違うタイプがかなりの高得点で出てきました。
　
　
最近、自分を知っていく中で得点が上がってきたタイプではあるんですが、
薄々感じていた、場面場面で別のタイプの自分がいることが、目に見えてかなり衝撃的でした。
　
　
何がって、(強さや他とのバランスにもよりますが)タイプによって傾向があるんですが、
違う傾向だと思って自分に声をかけてしまっていたということ。
　
　
いつもの自分だと思ってかけていた言葉が、実は追い込んでしまっていたように思います。
　
この状態に入るとモチベーションが一気に下がっていたり、イライラしやすくなっていたのも、いつも通りの自分と同じような声かけが原因だったかもしれません。
　
　
昨日の朝も、そんな自分にイライラして妻や娘に当たってしまったんですよね……
　
　
他にもいろんなタイプの自分がいるような気がしますし、
身近な人が相手だと特に、いろんな自分が出てきているような印象もあります。
　
　
見える化は大切とよく言いますが、自分の傾向を見える化することも、とても参考になるなと改めて感じました。
　
　
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タイプ分けコミュニケーション診断は、TCSベーシック講座で、受講できますのでご興味ある方は、是非ご検討ください。
　
　
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