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ベストな面構えとは

お店の面構えというのは、非常に重要だ。

お店がたくさん並んでいるエリアでは特に。

僕が、那覇に引っ越しをしてきてからできた、インパクト大の面構えの、2店を見て、より思う。

両方とも、たくさんのお店がある、国際通り沿いのお店だ。
これだけインパクトがあれば、通りかかる人の目にも止まるし、印象に残る。

うむ。
やはり、インパクトある面構えは大事である。
思い切ってやるのはありだなーと思う。

ただ、この2店のことをいうわけではないが、
当然、インパクト大で、印象に残る面構えだからと言って、お客さんがたくさん入るわけではない。

入りやすい面構えというのは、また別の話。

では、入りやすい面構えとは何だろうか?
5点ポイントがあると思う。

①店内の様子が外から見える
店内がわからないと当然入りにく。

②ある程度以上お客様が入っている
やはり誰もいないと流行ってないと判断しちゃうし、そもそも誰もいないところに入るのには、相当な勇気がいるので、敬遠される。

③ある程度広い店内
単純に狭いと入りづらいし、圧迫感は緊張感に繋がり、息がつまる。

④店員さんが見えないor店員さんの愛想が良くウェルカム感がある
これは両極端が良い。全く関与しないか、絶妙の関与をするか。後者の店は沖縄には少ないので、沖縄では後者をやると良いかも。

⑤入り口が広い
これは単純に広い方が、心理的に入りやすい。

こんなところだろう。
この5点+インパクトある面構え。
これが、ベストな面構えだと思う。

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