何かトラブルがあってもAppleストアがあった仙台。ジーニアスバーに駆け込みすぎて店員さんに顔を覚えられる始末。手厚いサポートを受けられるからこそ高い本体代でも払う価値がありましたが、今年ついにAppleストアが仙台から撤退してしまいました…

そもそも最近のジーニアスバーはiPhoneの対応でいっぱいいっぱいで、サービスが低下していましたが…

12年もAppleとべったりだった私は、最近のWindowsパソコンの動向がわからないので一から調べることに。

条件としては、

1.持ち運べる重さ、大きさであること
2.VRが動くこと
3.予算15〜20万

2のVR対応となると選択肢が限られてきます。ゲーミングパソコンかワークステーションノートあたりに絞り込まれます。いろんなサイトを見て、候補に上がったものを紹介します。

1.Dell Alienware 15inch

ゲーミングパソコンとして真っ先に思い浮かんだのがコレ。
20万円でGTX1070を積んでいるという高い条件をクリア。
ただし重さ3.49kgというのがネック。MacBookPro15を毎日持ち運んでいるとはいえ、1kg upは厳しいところ。

2.Dell G5 シリーズ

ビデオカードはGTX1060ですが、15万円代という価格と2.69kgという重さが魅力。Alienwareにあった中2感も薄れています。

3.RAZER BLADE 15

サンフランシスコに本拠を構えるゲーミングパソコンメーカー。ちょっと高級ですが、一番安いモデルはGTX1060で20万と買えなくはない。2.07kg!

結論

RAZERはなんといっても2.07kgと軽い！いつもデカイカバンを持ち歩いて、「行商にでも行くの？」と突っ込まれる私。荷物はできるだけ軽くしたい。若干中二病感がありますが、ちょうど東京出張があったので、秋葉原にあるコンセプトショップに見に言ってみることに。
キーボードがRGBで光るのは謎でしたが、専用に設計されたタッチパッドの操作性や、筐体のデザインの美しさに惹かれて結局その場でお買い上げしてしまいました。

補足

「VRをやる！」という基準で選びましたが、Microsoft のsurfaceは気になりました。特に最近知り合いでユーザーが増えている感じ。ふつうにビジネスで使うならsurfaceを選んでいたと思います。